トップQs
タイムライン
チャット
視点
グーフィー・グーファーズ
ウィキペディアから
Remove ads
グーフィー・グーファーズ(Goofy Gophers)は、ルーニー・テューンズのキャラクター。
概要
当初2匹の名前は短編作品では存在せず、1960年のテレビ番組『バッグス・バニー・ショー』で『マックとトッシュ』という名前が付けられた[1]。これはMacintoshのジョークである。
モデルはハタリスで、礼儀正くて敬語を話すリスである。
グーフィー・グーファーズは、自身の短編作品『Goofy Gophers(1947年)』に初デビュー、作ったのはアニメーターのロバート・クランペット。
ノーム・マッケイブは以前、『Gopher Goofy(1942年)』で、2匹のハタリスキャラクターを作ったが、クランペット氏のキャラクターとは殆ど似ていなかった。短編作品が制作に入る前、クランペットがスタジオを離れたため、アーサー・デイビスがディレクターになった[2]。
マックは、メル・ブランクが担当し、トッシュは、スタン・フレバーグが担当した。
ワーナー・ブラザースのアニメスタジオが1969年に閉鎖されて以来、グーフィー・グーファーズの存在は薄まった。
だが近年、ワーナー・ブラザースのプロジェクトで複数のカメオ出演を作った。
マックとトッシュは『シルベスター&トゥイーティー ミステリー』のエピソード「I Gopher You」と『ダック・ドジャース』のエピソード「K-9はキャディーさん(K-9 Kaddy)」と「ドジャースの農園天国(Old McDodgers)」に登場した。その後2011年の『ルーニー・テューンズ・ショー』では、大幅に出番が増えて登場した。『新 ルーニー・テューンズ』では、「Fool's Gold」の中で登場した。
Remove ads
出演した短編作品
吹き替え版が存在するものは●(旧吹き替え版)と〇(現行吹き替え版)、存在しないものは×と表記。
声優
- マック
- メル・ブランク(1947年~1965年まで)
- ジェフ・ベネット(1998年、『シルベスター&トゥイーティー ミステリー』のみ)
- ロブ・ポールセン(2003年~2015年まで)
- ジェフ・バーグマン(2019年~現在)
- トッシュ
- スタン・フレバーグ(1947年~1958年まで)
- メル・ブランク(1965年)
- コーリー・バートン(1998年、『シルベスター&トゥイーティー ミステリー』のみ)
- ジェス・ハーネル(2003年~2015年まで)
- ディー・ブラッドリー・ベイカー(2019年~現在)
日本語版声優
- マック
- トッシュ
- 梅津秀行(現行吹き替え版)
関連項目
- ルーニー・テューンズ
- バッグス・バニー・ショー - ゲストになってバッグスと初めて共演した番組[3]。
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads