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ゲームEX
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『ゲームEX』(ゲームイーエックス、Game EX)は、テレビ東京系列局で放送されていたテレビゲーム情報番組(ゲーム番組)である。テレビ東京では1999年10月7日から2003年9月27日まで放送。
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司会
- 江戸家小猫 - 『ゲーム王国』から引き続きメイン司会を務めていたが、2001年9月29日放送分をもって降板した。
- 林家たい平 - 小猫に替わってメイン司会を担当。後継番組の『GAME JOCKEY』→『GAME JOCKEYII』でも司会を担当。
- 林家いっ平
- 山口リエ
- 小出由華
番組の内容
前番組の「ゲーム王国」と同様、各ソフトメーカーの広報担当者による新作ゲームソフトの紹介、中学生以下の子供同士によるゲーム対決などがある。
新作EXPRESS
前番組のコーナー「What's New!!」から続投。回により2-3本紹介される。
CLOSE-UP!!
前番組のコーナーから続投。今月中に発売される注目ゲームソフトの紹介など。
たい平のココ掘れ新作!!
将来発売される新作ゲームソフトの開発状況などをたい平が深堀していく。
いっ平&ゆか YARE-DEKI
やれば出来る!をモットーにした攻略コーナー。前番組のコーナー「TOP SECRET!」から続投。発売済みゲームソフトの裏技の紹介など。
街のゲーマー集まれ!勝ち抜きEX!!
ゲーム対決コーナー。前番組のコーナー「The Challenge!!」からルールが変化し、勝ち抜き制度を導入。初期は3週勝ち抜きでドリームキャスト本体がもらえた。中期以降は、3週勝ち抜きでワンダースワン本体、5週勝ち抜きでニンテンドー ゲームキューブ本体かPlayStation 2本体のいずれかがもらえた。ゲーム対決の出場希望者の応募は、はがきで受け付けていた。 2001年のお正月には特別企画として、各ソフトメーカーの広報担当者対抗の「一発勝負EX」を放送。トーナメント方式で優勝を争い、優勝したメーカーにはペアでの海外旅行が、準優勝のメーカーには有名温泉旅館のペア宿泊券が贈られた。
EX BROWSER → EX情報局!!
前番組のコーナー「Hyper Infomation!」から続投。
- WonderSwanコーナー
- 携帯ゲーム機「ワンダースワン」ソフトの紹介。
- 今週のにゃんチュー!
- ゲーム機関連商品イベントなどの紹介。
- 新作HOTLINE
- ナレーターによる新作ゲームソフトのまとめなど。
この他、会場観覧向けにプレゼントが贈呈されたり、エンディングでは視聴者向けのプレゼントコーナーがあり、その週番組で紹介したゲームソフトを抽選でプレゼントしていた。また、一時期ゲーム番組でありながら日本人形や天体望遠鏡、音楽ギフトカードをプレゼントしていた事もあった。応募ははがきで受け付けていた。
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放送局
エンディングテーマ
エンディングテーマは、ほぼ一ヶ月単位で入れ替わっていた。
- 「Flower」Hook(2001年9月頃)
- 「Lover‽」しおり(2002年3月・4月頃)
- 「START」route0(2002年5月頃)
- 「朝やけ」HIROCO(2002年8月頃)
- 「いいかげんな唄」Slope(2003年3月頃)
- 「進め☆タイガー」秘密サークル タイガーマシーン(2003年9月頃)
制作スタッフ
- 構成:柏木照世
- テクニカルディレクター:小林博幸→東條健一
- カメラマン:江端雅恵→平島輝久→河合正人
- ビデオエンジニア:松本貴→坂本貴良
- VTR:遅沢美由紀、軽米美穂
- 音声:鈴木誠司
- 照明:高柴圭一
- 編集・MA:ビームテレビセンター
- 音響効果:ミューズサウンドクリエイション
- 技術協力:アクトファースト
- 美術プロデューサー:小越敏彦
- ヘアメイク:西村ひとみ
- タイムキーパー:梅澤和世
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- アシスタントディレクター:竹内一平、松田要
- フロアディレクター:木南伸晃
- ディレクター:志村寛紀
- プロデューサー:平山大吾(テレビ東京)、井上眞紀代(アルファ放送制作)
- チーフプロデューサー:新村正夫(テレビ東京)
- 製作:テレビ東京、アルファ放送制作
脚注
関連項目
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