トップQs
タイムライン
チャット
視点

サザエさんの新婚家庭

ウィキペディアから

Remove ads

サザエさんの新婚家庭』(さざえさんのスイートホーム)は、1959年8月23日に公開された日本映画。製作、配給は東宝カラー東宝スコープ

概要 サザエさんの新婚家庭, 監督 ...

概要

シリーズ第6作目。今回は、サザエとマスオの新婚生活を描く。本作からマスオの妹のタイコが登場する。

ストーリー

念願かなってマスオと結婚したサザエ。二人は磯野家に同居することとなったが、二人で楽しもうと買ったテレビは、カツオやワカメや近所の人たちが押しかけて、二人は見ることが出来ず、マスオの母が贈ったお菓子はカツオとワカメに横取られ、二人で映画を見ようと抜け出せば、カツオとワカメに見つかり、もうメチャクチャ。さらにマスオの妹タイ子が「カツオとワカメの面倒は私が見る」からとキャンプに誘うが、金や缶詰は学生にたかられ、しまいにはカツオにカエルでいたずらされる有様。

そんなこんなで帰宅すると、母・舟が入院、サザエは家事一切を任せられて大変、さらにマスオの上司・蛭田課長に社宅のことを頼みに行くと、課長を「ますらを派出夫(はしゅつふ)」と間違えて大失敗。さてその頃、マスオは会社の同僚に、未亡人・鮎子の就職の世話を頼まれる。そうとは知らぬサザエは、帰宅が遅くなったりバーのマッチを持って帰るマスオを怪しみ、尾行すると、若い女性(実は鮎子)と一緒になっているマスオを目撃。浮気と勘違いしたサザエは離婚を決意し、仲人の山中老人に報告しようとするが、山中家でもケンカの真っ最中、サザエはケンカのつまらなさを悟る。やがてマスオは秘書課長に昇進、さらに社宅が当たった。今度こそ二人だけの新婚家庭を設計すべく、サザエとマスオは社宅へ引っ越した。

Remove ads

スタッフ

キャスト

同時上映

アイ・ラブ・ユウ

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads