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サンオーレそではま海水浴場
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サンオーレそではま海水浴場(サンオーレそではまかいすいよくじょう)は、宮城県南三陸町に位置する海水浴場。サンオーレは300mに及ぶ海水浴場の長さに由来する。志津川湾の内側に位置することから、波が非常におだやかな特徴がある。
概要
- 1999年(平成11年)7月、人工海水浴場としてオープン。
- 2001年(平成13年)、日本の水浴場88選の一つに選ばれた[1]。
- 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の津波により、敷地内の施設および砂浜が全て流出して荒廃したが、2017年(平成29年)7月、再オープン[2]。
- 2018年(平成30年)には、利用者数が過去最多の6万6千人を記録した。
- 2020年(令和2年)には新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、直前になって開設が中止。2021年(令和3年)に再オープンを果たす[3]。
- 2023年(令和5年)、ビーチやマリーナなどを対象とした国際認証「ブルーフラッグ」を取得[4]。
- 2025年(令和7年)7月30日には、カムチャツカ半島沖で地震(M8.8)が発生。太平洋沿岸に津波注意報(後に警報)が発令されたことから、約30人の海水浴客が避難を行った[5]。
脚注
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