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シネマライツ8
長野県松本市にある映画館 ウィキペディアから
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シネマライツ8 (Cinema Lights Eight) は、長野県松本市高宮中に所在するシネマコンプレックス(映画館)。運営は松本興行の100%子会社である株式会社北原。全8スクリーンで総座席数は1,374席。
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歴史
2008年(平成20年)12月20日、総合スーパーのイトーヨーカドーを核店舗としていた商業施設「イトーヨーカドー南松本店」(南松本ショッピングセンター)の敷地内に開館。松本市では初のシネマコンプレックスだが、松本都市圏では東筑摩郡山形村のアイシティシネマに次いで2サイト目のシネコンである[1]。運営する松本興行は松本市城東1丁目の松本テアトル銀映や長野市の千石劇場を経営していたが、シネマライツ8の開館を機に松本テアトル銀映を閉館させている[1]。8スクリーン計1374人という座席数は長野県最大だった[2]。開館時に想定していた商圏は半径60km[3]。
2009年(平成21年)10月、長野県によって「信州おいしい空気の施設」に認定された。2010年(平成22年)7月10日には1スクリーンを3D専用として3D上映を開始した[4]。初の3D上映作品は『トイ・ストーリー3』[4]。
2010年(平成22年)6月27日には中心市街地にある松本エンギザが閉館し、シネマライツ8は松本市唯一の映画館となった[4]。2017年(平成29年)9月21日にはイオンモール松本内にイオンシネマ松本が開館し、松本市の映画館は複数となった。
イトーヨーカドーは2025年(令和7年)1月13日を以って閉業したが、当館は引き続き営業している。
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スクリーン
全スクリーン共サラウンドEX、DTS対応、シネマスコープ。3D上映も、松本市で最初に導入されている。
脚注
外部リンク
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