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シマオ・マテ・ジュニオール

モザンビークのサッカー選手 ウィキペディアから

シマオ・マテ・ジュニオール
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シマオ・マテことシマオ・マテ・ジュニオール(Simão Mate Junior、1988年6月23日 - )は、モザンビーク出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダーディフェンダーモザンビーク代表

概要 シマオ・マテ, 名前 ...

シマォンと表記されることもある。

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経歴

2005年にモザンビークのクルーベ・フェロヴィアリオ・デ・マプトポルトガル語版でキャリアをスタート[1]。2007年8月、当時パナシナイコスFCの監督だったジョゼ・ペセイロに見いだされ、3週間のトライアルを経てパナシナイコスFCと4年間の契約を結んだ[2]

2012年6月14日、パナシナイコスとの契約が切れる16日前にクラブを退団[3]

2012年6月19日、パナシナイコス時代の恩師であるヘンク・テン・カテが率いる中国スーパーリーグ山東魯能泰山足球倶楽部に加入[4]

2013年3月、レバンテUDにフリーで加入。

2019年よりベガルタ仙台に移籍[5][6]。2019年シーズン、3月2日、第2節の横浜F・マリノス戦で先発出場し、Jリーグデビューを果たし[7]、3月10日、第3節のヴィッセル神戸戦でJリーグ初ゴールを決めた[7][8]。しかし思うように適応が出来ず[9]、4節以降スタメンを外れ、リーグ戦での長時間の出場機会を確保するまでには至らなかった。第14節の名古屋グランパス戦よりセンターバックとしてスタメンを獲得し、守備の柱として貢献。第26節の北海道コンサドーレ札幌戦以降はゲームキャプテンとして出場した。シーズン終了後にはJリーグ優秀選手に選ばれ、仙台からは7年ぶりの選出となった[10]

2020年シーズンは正式にキャプテンを務めることとなった[11]。シーズン開幕戦となった2月22日の名古屋グランパス戦でシーズン初ゴールを決めた[12]

2021年8月11日、家庭の事情によりベガルタ仙台を退団することが発表された[13]

ベガルタ仙台退団後は何処のクラブにも所属しておらず、現役を続けているかも不明だったが、2024年8月にギリシャの地元メディアにて、引退していることを発言した。

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個人成績

さらに見る 年度, クラブ ...
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代表歴

試合数

  • 国際Aマッチ 42試合 0得点(2007年-2016年)[14]
さらに見る モザンビーク代表, 国際Aマッチ ...

タイトル

パナシナイコスFC
個人
  • Jリーグ優秀選手賞:1回(2019
  • J1月間MVP:1回(2019年6月)

脚注

関連項目

外部リンク

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