ジョージアン・エアウェイズ

ジョージアン・エアウェイズ（グルジア語: ჯორჯიან ეარვეისი ジョルジアン・エアルヴェイシ、英語: Georgian Airways）はジョージアのトビリシに本拠地を置く航空会社である。トビリシ国際空港を拠点にヨーロッパと西アジア方面の路線を運航している。

ジョージアン・エアウェイズ
ჯორჯიან ეარვეისი
Georgian Airways

IATA A9 ICAO TGZ コールサイン TAMAZI
設立	1994年（エアゼナとして設立）
ハブ空港	トビリシ国際空港
焦点空港	バトゥミ国際空港 ダヴィト・ザ・ビルダー・クタイシ国際空港
保有機材数	8機
就航地	13都市
本拠地	ジョージア トビリシ
代表者	Georg Okujava (General Director)
外部リンク	http://www.georgian-airways.com/

沿革

1994年9月にエアゼナとして設立され、当初はチャーター便等を運航していた。1997年より定期便の運航を開始した。その後エア・ジョージア（Air Georgia）との合併を経て、2004年10月1日より現在の名前で運航されている。

就航都市

ジョージアン・エアウェイズの就航地

2014年3月現在、13都市に就航している^[1]。

アジア

• イラク
  • バグダード（バグダード国際空港）
  • アルビール（アルビール国際空港）
  • スレイマニヤ（スレイマニヤ国際空港）
• イスラエル
  • テルアビブ（ベン・グリオン国際空港）
• ジョージア
  • バトゥミ（バトゥミ国際空港）
  • クタイシ（ダヴィト・ザ・ビルダー・クタイシ国際空港）
  • トビリシ（トビリシ国際空港）

ヨーロッパ

•  オーストリア
  • ウィーン（ウィーン国際空港）
• フランス
  • パリ（シャルル・ド・ゴール国際空港）※季節運航
• ドイツ
  • フランクフルト（フランクフルト空港）
• オランダ
  • アムステルダム（アムステルダム・スキポール空港）
• ロシア
  • モスクワ（ヴヌーコヴォ国際空港）
  • モスクワ（ドモジェドヴォ空港）※バトゥミ発着のみ
  • ソチ（ソチ国際空港）

機材

ジョージアン・エアウェイズ ボーイング737-500

2014年1月18日現在、8機運用している^[2]。

• ボンバルディア CRJ-100ER：1機
• ボンバルディア CRJ-200LR：3機
• ボンバルディア チャレンジャー850：1機（グルジア政府向けに運航）
• ボーイング737-500：1機
• ボーイング737-700：2機

共同運航（コードシェア）提携先

• エア・バルティック
• エールフランス（スカイチーム）
• オーストリア航空（スターアライアンス）
• KLMオランダ航空（スカイチーム）