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ジルバ (バンド)
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経歴・エピソード
- 2005年9月「ジルバ」、2006年7月「ジルバ 2」の2枚の自主制作ミニアルバムをリリース。
- 2009年に公開された映画クローズZEROIIの劇中歌(楽曲名「KAZENINARE」)に抜擢[1][2][3]。クライマックスシーンで使用された。(滝谷源次(小栗旬)率いる「鈴蘭高校」と鳴海大我(金子ノブアキ)率いる「鳳仙学園」との対決シーン)
- 「KAZENINARE」は髙橋ヒロシ作「WORST」(月刊少年チャンピオン)の第3部 第1話で歌詞が引用されており、作者から「最高にイカシテるバンド」と賛辞を受けている[4][5][6]。(2013年にもジルバのバンド名や曲名が落書きとして大きく描かれる)
- 2009年11月、1stアルバム「JITTERBUG」をリリース[7][8][9]。
- 2010年10月、ファッションブランドJACKROSEとのコラボレーションを実施、「JACKROSE REAL MAGAZINE vol.3」(メディアボーイ刊)にジルバの楽曲「ROSE」「LAST BUS」の2曲を収録したCDが付録となった[10]。
- 2011年2月、11年ぶりに復活した黒夢トリビュートアルバム「FUCK THE BORDER LINE」に「Walkin' on the edge」で参加。同年6月、黒夢のZepp OsakaでのLIVE公演にてオープニングアクトも務めた[11]。
- 2013年、バンドとして主演する映画「佐渡テンペスト」SADO TEMPEST(ジョン・ウィリアムズ監督作品)公開[12]。イギリス、アメリカ、ブラジル等、世界各地での映画祭に正式招待作品として選出され、米国で開催された「シカゴ国際映画と音楽祭」の長編劇映画部門でグランプリを獲得。「ブルックリン映画祭」では最優秀音楽賞を受賞[13]。(※受賞は、逸見泰典とロックバンド「ジルバ」(作詞作曲演奏)と、スワベック・コバレフスキ(映画音楽作曲)1グループと1名)
- 2013年8月21日にアルバム「The TEMPEST」をリリース[14]。「ブルックリン映画祭」最優秀音楽賞受賞曲「山姥」「爆弾が飛んできた」「スパークリングハリー」「602」の4曲を含む、全8曲収録。
- 2014年2月短編映画「運河の伝説」(ジョン・ウィリアムズ監督作品)にジルバがバンドとして友情出演、「アロワナ」が劇中歌として使用された。Moosic IN 中川運河プロジェクトの4編の中の1編。名古屋のシネマスコーレで限定公開された。
- 2015年5月22日、3rdマキシシングル「陽炎の詩」をリリース。6月5日、主演映画「佐渡テンペスト」(ジョン・ウィリアムズ監督作品)DVDがリリースされた。このDVDにはジルバが友情出演した、同監督による短編映画「運河の伝説」(2014年に限定公開)も収録されている。
- 彼らが掲げる真の日本語ロックを貫きながら、都内を中心にライブ活動中。
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メンバー
- 逸見 泰典(ヘンミヤスノリ - Vo&G)
- 愛知県出身。
- 楽曲の全作詞、作曲を担当。
- ドラムの宇佐美とは大学時代からの仲。
- 以前はオーディエンスを威嚇するようなライブパフォーマンスをしていたが、最近では人間味を重視した一体感のあるライブを展開。
- 渡邊 高志(ワタナベタカシ - G)
- 東京都出身。
- 黒髪が特徴的な右のギター。バンドでは最年少。
- 和泉 昭寛(イズミアキヒロ - B)
- 東京都出身。
- ヴィジュアル系バンドLittle Vampireの元メンバー。
- 趣味はバイク。実はバンドのリーダーらしい。
- ライブハウス「aube shibuya」の店長でもある[15]。
- 宇佐美 哲男(ウサミテツオ- Dr)
- 神奈川県出身。
- ライブ冒頭の彼の独特なパフォーマンスは彼らのライブに必要不可欠な存在。
ディスコグラフィー
マキシシングル
アルバム
配信限定
- 「サヨナラを告げる歌」(2010年4月1日)
- 「ROSE」(2010年10月6日)
参加作品
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
須藤カンジ | 「デーマゴーグ」 |
野口大輔 | 「スパークリングハリー」「デリバリービンテージロックンロール」 |
不明 | 「焦燥歌」 |
脚注
外部リンク
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