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ストロングマシーン・J
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ストロングマシーン・J(本名、生年月日不明)は、日本のプロレスラー(覆面レスラー)。DRAGON GATE所属[1]。神奈川県横浜市出身[2]。
来歴
幼少時より新日本プロレスの道場に出入りし、中学生の頃にはプロレスファンになると共に、プロレスラーへの憧れが募ってきた。高校卒業後にプロレス団体への入門を考えるが、両親の反対にあったため、社会勉強と「諦めたフリ」のため就職する[4]。
2018年の父の引退試合を機にプロレスラーへの転身を決意。「軽量級が輝いて見えたから」との理由で、DRAGON GATEに入門する[3]。
デビュー - ストロングマシーン軍団
2019年3月8日、DRAGON GATEがストロングマシーン・Jのデビューと「ストロングマシーン軍団」の登場を発表[3]。覆面やリングネームは新日本プロレスの許諾を得ている。会見にはすでに引退していたスーパー・ストロング・マシーンも同席し、ストロングマシーン・Jとは実の親子であることを明かした。
同年4月10日、後楽園ホール大会にてストロングマシーン・F&ストロングマシーン・Gと「ストロングマシーン軍団」を結成、マネージャーとして若松市政も帯同し、Kzy&横須賀ススム&堀口元気組との試合でデビュー。J自らが父直伝の魔神風車固めで堀口を降し、白星デビューとなった[5]。7月21日には、ストロングマシーン軍団で第65代オープン・ザ・トライアングル・ゲート王者に輝く。3回防衛ののち、同年12月15日にR・E・Dに敗れ失冠。折から団体内で世代闘争が勃発していたこともあり、12月19日にストロングマシーン・J個人としてドラゴンゲート世代への加入を宣言した[6]。
ドラゴンゲート世代 - NATURAL VIBES
2020年2月29日、大阪府立体育会館・第2競技場大会にてBen-K&ドラゴン・ダイヤと組み、ドラゴン・キッド&斎藤了&新井健一郎が保持するオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座に挑戦し勝利、第68代王者組になる[8]。1回防衛する[9]が、9月21日大田区総合体育館大会にて、またしてもR・E・Dに敗れ王座を失う[10]。
12月5日、札幌大会にて右肩を負傷し欠場[11]。なおドラゴンゲート世代はそのまま同年をもって解散した。
2021年8月11日、後楽園ホール大会にて復帰[12]。復帰後は特定のユニットには属していなかったが、2022年6月2日の後楽園ホール大会で、NATURAL VIBESに新加入する。その際にはキレのあるブレイクダンスを披露した[13]。
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得意技
- 魔神風車固め
- フィニッシャー。父であるスーパー・ストロング・マシーンの直伝[14]。
- ダイビング・ヘッドバット
- マシーン・ラリアット
- フライング・ボディアタック
- ランニングセントーン
- パワースラム
- ジャーマンスープレックス
- ライガー・ボム
- ニールキック
- ダイヤモンドフレーム
- Gold Ship
- Dance in the Dark
- 魔神クラッチ
タイトル歴
- オープン・ザ・トライアングルゲート王座
- 第65代(w/ストロングマシーン・F&ストロングマシーン・G)
- 第68代(w/Ben-K&ドラゴン・ダイヤ)
- 第90代(w/BIGBOSS清水&U-T)
- 第92代 (w/Kzy&フラミータ)
- 芦屋日記賞6人タッグトーナメント 優勝
- 2020年(w/Ben-K&ドラゴン・ダイヤ)
- 2019年度プロレス大賞 新人賞
脚注
関連項目
外部リンク
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