タイ空港公社

タイ空港公社 (タイくうこうこうしゃ、英語: Airports of Thailand 略称 AOT、タイ語: บริษัท ท่าอากาศยานไทย จำกัด (มหาชน)）は、タイの国営空港を運営する会社である。運輸省が70％の株を所有している。日本語訳では「タイ空港公社」と称されることが多い。

タイ空港公社
Airports of Thailand

タイ空港公社 本社
種類	国有企業
市場情報	SET: AOT
業種	アフターサービス [1]
設立	1979年7月1日 (46年前) (1979-07-01)
本社	バンコク ドーンムアン区
売上高	527.8億米バーツ (FY2016)[2]
利益	195.7億米バーツ (FY2016)[2]
総資産	1,722億米バーツ (FY2016)[2]
従業員数	6,044 (2015)[3]:59
親会社	財務省
ウェブサイト	www.airportthai.co.th

SET 50 Indexの採用銘柄である。

運営空港

• スワンナプーム国際空港
• ドンムアン国際空港
• プーケット国際空港
• チェンマイ国際空港
• ハートヤイ国際空港
• チェンライ国際空港

関連事業

スワンナプーム国際空港-バンコク都内間のリムジンタクシーを運営している。

2011年5月までは、空港連絡バス（エアポート・エクスプレス）も運行させていた。