トップQs
タイムライン
チャット
視点
ツナマヨネーズ
ツナ缶のツナとマヨネーズを和えた料理 ウィキペディアから
Remove ads
ツナマヨネーズとは、ツナ缶のツナ(マグロ、もしくはカツオの油漬け)とマヨネーズを和えた料理。略称のツナマヨが用いられるのが一般的である。
日本国内ではサンドイッチ・調理パン・惣菜パン・おにぎり・寿司などの具材として広く用いられる。
また、ポテトチップスなどスナック菓子製品のフレーバーとしても商品化されている。
イタリア料理では「トンナート・ソース」としてツナ、アンチョビ、マヨネーズなどをフードプロセッサーで撹拌したソースが定番ソースとして利用されており、仔牛肉と合わせたヴィテッロ・トンナートが有名[1]。
製品
- おにぎり
- ツナマヨネーズ・ツナマヨ - 日本の大手コンビニエンスストアのおにぎり売り上げランキング(2022年1月)では、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのいずれでも、ツナマヨネーズが1位であり、この傾向は近年において続いている[2]。ツナマヨネーズのおにぎりは、1983年にセブン-イレブンが発売した「シーチキンマヨネーズ」が日本で最初となっている[2][3]。当時セブン-イレブンと取引のあった具材メーカーの担当者の息子がご飯にツナとマヨネーズをかけていたのがヒントとなった[2][4]。その後「ツナマヨ」の名称が定着してコンビニおにぎりの定番品となり、各社とも売り上げ1位が定位置となった[3]。「シーチキン・マヨネーズ」を名乗っている商品は、はごろもフーズのツナ、シーチキンを使用している[5]。
- 和風ツナマヨ - おにぎりのご飯に醤油などで和風の味を効かせたもの[5][6]。
- パン
- 寿司
- スナック菓子
- ポテトチップス
- じゃがりこ(カルビー)
- その他
- ピザ・パスタソース
- サラダの具材
- 蒲鉾
Remove ads
脚注・出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads