トップQs
タイムライン
チャット
視点
テイケイグループ杯レジェンド戦
ウィキペディアから
Remove ads
テイケイグループ杯レジェンド戦(テイケイグループはいレジェンドせん)は、日本の囲碁の棋戦。主に、所定の条件を満たした60歳以上の棋士が出場する。公式戦。
テイケイの協賛を得て、俊英戦・女流レジェンド戦とともに2021年に創設。創設時の棋戦名は「テイケイ杯レジェンド戦」で、第3回から協賛がテイケイグループ各社に広がったことで現名称となった。
概要
- 主催:日本棋院
- 協賛:テイケイグループ[注 1](第3回- 。第1-2回はテイケイ株式会社のみが協賛)
- 協力:関西棋院、囲碁・将棋チャンネル
- 賞金:500万円
出場棋士
- 60歳以上で、七大タイトル(棋聖・名人・本因坊・王座・天元・碁聖・十段)獲得の経験がある棋士
- 60歳以上で、開催前年の七大タイトル賞金ランキングが上位の棋士
- テイケイグループ杯女流レジェンド戦(45歳以上で所定の条件を満たした女流棋士が出場)でベスト4に進出した棋士
のいずれかを満たす棋士が出場できる。ただし、女流レジェンド戦に出場していてベスト4まで進出できなかった棋士は出場できないほか、60代のうちに本棋戦で2回以上優勝した棋士は、70歳になるまで出場できない。
方式
予選は60代の棋士と70歳以上の棋士に分けて行われる。名誉称号保持者は本戦にシードで[1]、予選突破棋士とシード棋士でトーナメント戦を行い優勝者を決定する。
Remove ads
歴代優勝者と決勝戦
(左が優勝者)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads