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トヨタ・フォーチュナー
トヨタ自動車のSUV型乗用車 ウィキペディアから
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初代 AN50/AN60型(2004年 - 2015年)
3列シート7人乗りのSUVで、フロントマスク以外は同社の初代ハリアーに似たデザインである。ハリアーはFF乗用車のカムリをベースとしているのに対し、フォーチュナーはラダーフレーム構造のピックアップトラックである、ハイラックス ヴィーゴ/ハイラックス IMVとプラットフォームを共有している。
2011年7月、2度目のフェイスリフトを受けたフォーチュナーがタイで発表された[1]。
メカニズム
エンジンは地域によって異なるが、2TR-FE型直列4気筒2,700 ccガソリン、1GR-FE型V型6気筒4,000 ccガソリン、2KD-FTV型直列4気筒2,500 ccコモンレール・ターボディーゼル、1KD-FTV型直列4気筒3,000 ccコモンレール・ターボディーゼルを搭載。
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2代目 AN150/AN160型(2015年 - )
2代目フォーチュナーは2015年7月にオーストラリアとタイで発表された。
同時期に発表されたハイラックス同様にキーン・ルックデザインを採用し、カローラにも使われた細めのヘッドライトを取り入れている。インテリアもハイラックスとは違うデザインとなるが、シャシーやエンジンは共通の2.4L(2GD-FTV)と2.8L(1GD-FTV)の2種類のディーゼル、及び2.7L(2TR-FE)と4.0L(1GR-FE)のデュアルVVT-i ガソリンエンジンのラインナップとなる。
インドネシアでは翌2016年1月に発売。
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車名の由来
「FORTUNER」は、英語で「運命/莫大な富」という意味の「fortune (フォーチュン)」からの造語。
販売名は地域で異なるが、一例として東南アジアや南アフリカ、ロシア、パナマ、エクアドルではフォーチュナーという車名で、ブラジル、アルゼンチンではハイラックス SW4という車名で販売されている。
脚注
関連項目
外部リンク
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