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ネットワーク応用通信研究所
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株式会社ネットワーク応用通信研究所(ネットワークおうようつうしんけんきゅうじょ、英: Network Applied Communication Laboratory Ltd.)は、島根県松江市に本社を置くシステムインテグレーター。オープンソースソフトウェア(OSS)の開発やOSSを利用したソフトウェア、システムの開発を行っている。略称は「NaCl」[1]。なお、福岡県福岡市に「株式会社ネットワーク応用技術研究所」(ネットワークおうようぎじゅつけんきゅうじょ、NETWORK APPLICATION ENGINEERING LABORATORIES LTD.)という似た社名のシステムインテグレーターがある(こちらの略称は「NAL」)が、関係は一切ない。公式ウェブサイトのドメインも似ている[2]ので注意を要する。
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概要
OSSを利用した日本医師会(日医)の日医標準レセプトソフトの開発、行政機関向けのコンテンツ管理システム(CMS)である島根県CMS (Ruby on Rails) の開発などを手がけた。
プログラム言語「Ruby」の開発者として知られるまつもとゆきひろも在籍している。2006年7月にしまねOSS協議会が発足し、その発起メンバー。
メンバー
拠点
- 本社
- 東京支社
関連企業
- Rubyアソシエーション
- システム工房エム - 同社サイトは島根県CMS製。
脚注
外部リンク
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