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ハンビットユビキタスエンターテインメント
日本の東京都千代田区にあるゲーム会社 ウィキペディアから
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株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(Hanbit Ubiquitous Entertainment、略称HUE)は、かつて存在した日本の企業。オンラインゲームの運営を主な業務としていた。
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韓国のパブリッシャー企業であるハンビットソフト(英語版)と日本の電機メーカーである日立製作所の共同出資により2004年12月27日に設立。ハンビットソフトの企業グループであるハンビットソフトグループの連結決算対象子会社として位置づけられている。
アイテム課金によるオンラインゲームのほか、ポータルサイトとして「ハンビットステーション」を運営している。アカウントは一元管理されており、一度取得すればHUEが運営する他のゲームでも使用可能としていた。
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ゲーム
過去
- WYD2 (2006年2月3日正式サービス開始[1]、2013年2月27日サービス終了[2]) ※韓JoyImpact開発
- ネオスチーム (2006年10月19日正式サービス開始[3]、2010年2月10日サービス終了[4]) ※韓Studio Mars開発
- POKIPOKI (2008年7月24日β無しサービス開始[5]、2010年9月30日サービス終了[6]) ※韓Neoact開発
- 3Dコミュニティサービス
- 戦場のエルタ ロード オブ マーシャル (旧AIKA ONLINE、2009年12月10日正式サービス開始[8]、2014年12月5日サービス終了) ※韓JoyImpact開発
- HELLGATE (2010年12月10日正式サービス開始[9]、2013年2月27日サービス終了[2])
- マイオーディション (2012年9月19日正式サービス開始[10]、2014年12月5日サービス終了) ※韓T3エンターテイメント開発
- FCマネージャー (2014年3月12日正式サービス開始[11]、2016年12月7日サービス終了) ※韓T3エンターテイメント開発
- はがねオーケストラ (2016年10月8日サービス開始、2018年5月31日サービス終了[12]) ※TeamPSG開発
- グラナド・エスパダ (2006年7月21日正式サービス開始[13]、2020年3月2日サービス終了・移管[14]) ※韓IMC Games開発
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トラブル
2010年1月、同社が運営するオンラインゲーム「エイカオンライン(Aika Online)」をプレイしていたユーザの1人がアカウント凍結処分になった際、当該ユーザーは処分経緯を聞くためにメールで何度か問い合わせをしたが「処分内容は明かせません」という回答しか得られなかった為、当該ユーザーがハンビット社に電話したところ、その際に女性オペレーターが当該ユーザーに対し暴言に近い態度で応対した。そのユーザが電話を掛けた先は人材採用担当部署であり、対応した女性もゲームのサポートには全く関係無い。このユーザはその後、電話応対の内容を動画共有サービス上に公開し[15]、ニュースサイトでとりあげられた[16]上、ハンビットのTOPページに謝罪文が掲載される[17]。しかし、同社タイトルであるアークサイン運営ブログでは、「祭り」とされ[18]、エイカオンライン以外のタイトルでは謝罪は行われていない。なお、「当該の女性オペレーターは、社内処分を受けた」と伝わっているが、実際には処分はなく、別の個人的な理由で辞めている。[要出典]なお、凍結されたユーザの処分された経緯に関してはRMT業者疑惑のため運営が監視していたキャラから大量のゲーム内通貨を受け取ったのが原因であった。[要出典]
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脚注
外部リンク
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