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Fuji Culture X

日本の東京都江東区にあるゲーム会社 ウィキペディアから

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株式会社Fuji Culture X(フジカルチャーエックス、: Fuji Culture X, Inc.)は、日本ゲーム会社。株式会社フジミックの完全子会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員。

概要 種類, 本社所在地 ...
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概要

フジテレビジョンのゲーム&インキュベーション事業部が2016年4月1日に分社化される形で「株式会社フジゲームス」として設立され、同年5月、フジテレビジョンの親会社であるフジ・メディア・ホールディングスに取得された[1]

2021年12月、旧・フジゲームスのソーシャルゲーム関連事業およびソフトウェア開発関連事業を移管した2代目法人へ移行。旧法人は2021年12月に「株式会社FG」へ商号変更し[2]、2022年3月清算結了により法人格が消滅した。

2024年7月、商号を「株式会社Fuji Culture X(フジカルチャーエックス)」へ変更。商号変更の理由としては、グループのデジタルビジネスやマーケティング事業の推進といったゲーム分野以外への事業の拡充のためとしている[3]

Fuji&gumi Games

株式会社Fuji&gumi Gamesは2014年1月に設立されたフジ・スタートアップ・ベンチャーズ (フジ・メディア・ホールディングスの完全子会社) 及びgumiの合弁会社であり[4]、スマートフォン向けゲームを開発していた。

2014年10月に『ファントム オブ キル』をリリースした後、2015年9月にgumiより2つのタイトルが譲渡され[5]、2016年に『誰ガ為のアルケミスト』及び『シノビナイトメア』をリリースした。

2017年11月、gumiはFuji&gumi Gamesの株式を手放した上で完全子会社のFgGを設立し、Fuji&gumi Gamesは運営していたゲームをFgGへと譲渡した[6]。2018年2月、Fuji&gumi Gamesはフジゲームスに吸収合併された[7]

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宣伝番組

テレビ番組ではフジテレビの深夜に放送されていた『佳代子の部屋〜真夜中のゲーム会議〜』(2016年〜2018年)、『美少女クエスト』(2018年) 及び『エイコーさん』(2019年) を制作した。

ラジオ番組ではインターネットラジオサイトのAG-ON Premiumにおいて『まりんか・とみたんのRadioフジゲームス+』を提供していた。

コンピュータゲーム

要約
視点

フジテレビジョン時代のゲームについてはフジテレビジョン#フジテレビが関係するコンピュータゲームを参照。

現行

  • 大漁!地引き網(2023年10月3日[8] - )
フジテレビより引き継ぎ

他社移管

開発中止

過去

フジテレビより引き継ぎ

スマートノベル・プロジェクト

フジテレビより引き継ぎ。フジテレビ/フジゲームス配信はAndroid版、iOS版のみであり、その他はモバイルファクトリー配信。

  • おつかえ乙女 (2014年5月28日[27] - 2017年9月1日[28][29])
  • 恋Q部! (2014年8月28日[30] - 2017年9月1日[28][29])
  • 女子高生のヒミツっ! (2014年11月19日[31] - 2017年9月1日[28][29])
  • おかえりなさいご主人様!! (2015年7月27日[32] - 2017年9月1日[28][29])
  • 俺の彼女が2人とも可愛すぎる! (2015年8月12日[33] - 2017年9月1日[28][29])
  • ようこそ!ファミーユへ (原題:ただいまっ!うちカノジョ、2014年7月29日[34] - 2019年11月13日[35])
  • My Sweet Roomies! (上記の英語版、2015年1月19日 - 2019年11月13日[35])

出典

外部リンク

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