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フレスポみのぶ
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フレスポみのぶは、山梨県南巨摩郡身延町飯富にあるショッピングセンター。
概要
大和リースが開発・管理・運営を行っている「フレスポ」の一拠点として国道52号沿いに2005年8月29日にオープンした。
身延町内にはJR身延線身延駅から北へ徒歩10分のところに身延ショッピングセンターCOMA(2008年7月閉店)が存在していたが、2004年に旧身延町・中富町・西八代郡下部町が合併し現身延町が誕生した際に旧中富町および旧下部町からは距離があるという難点があった。フレスポみのぶがある飯富地区は国道52号が通るだけでなく現身延町の丁度中央部分にあり、旧中富町および旧下部町、さらにスーパーマーケットやコンビニエンスストアがない早川町からも買い物がしやすいよう配慮されている。
店舗ごとに建物が独立するオープンモール形式のネイバーフッド型ショッピングセンターとなっており、スーパーマーケットやドラッグストア、携帯電話キャリアショップなど商圏での日用品を扱う店舗が揃っている。
店舗一覧
周辺
フレスポみのぶ周辺には病院(飯富病院)、コメリハード&グリーン中富店、ローソン中富飯富店がある。コメリはフレスポみのぶと道路を挟んで隣接しているが、フレスポみのぶの看板には記されていないため含まれない。 最寄駅はJR身延線波高島駅であるが、町営バスを利用せず徒歩で向かう場合は富士川および早川を渡り40分程度(1km15分換算)を要する。
交通アクセス
国道52号沿いにあり、自動車の場合、中部横断自動車道下部温泉早川インターチェンジから5分、身延町役場(切石地区)から10分、身延駅から15分、早川町役場から20分程である。
自動車を保有していない高齢者などのために、各路線バスがフレスポみのぶ付近のバス停を経由する。
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ゆるキャン△
あfろによる漫画『ゆるキャン△』、およびそれを原作としたテレビアニメに、フレスポみのぶをモチーフとした商業施設が登場しており[2]、主要登場人物が買い物をしたり、アルバイトをしたりする場面が幾度か描かれている。その後制作されたテレビドラマでは、実際にフレスポみのぶ内で撮影が行われた。
登場人物の一人がアルバイトをする店のモデルになった酒店は、テレビアニメ開始時点で既に閉店となっていたが、建物はそのまま残っていたことから、2020年4月に身延町と大和リースによって同店の外壁に作品に登場する酒店「酒の川本 身延店」の文字が再現された(営業は行っていないため、中に入ることはできなかった)[3]。2021年9月に、同建物をシャトレーゼ身延店へと改装する工事が開始したことに伴い、外壁の文字は消去された[4]。
また、セルバ身延店ではゆるキャン△のグッズが販売されているほか、店頭にはハッピードリンクショップを運営する株式会社フローレンにより、ゆるキャン△ラッピングの飲料自動販売機が設置されている[5]。
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脚注
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