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ブレックファスト・イン・アメリカ

スーパートランプのアルバム ウィキペディアから

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ブレックファスト・イン・アメリカ』 (原題:Breakfast in America) は、スーパートランプアルバム、および同アルバムに収録された楽曲。

概要 『ブレックファスト・イン・アメリカ』, スーパートランプ の スタジオ・アルバム ...
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概要

通算6作目。スーパートランプ初のビルボードアルバムチャート1位となった(1979年5月19日付けから6月9日付けまで4週連続。6月16日付けでドナ・サマーの『華麗なる誘惑』と交代するが、翌週の23日付け及び30日付けで再び1位となった[3])。本国イギリスでも最高位3位でプラチナ・ディスクを獲得した他、スペイン、ポルトガルでダブル・ゴールド・ディスク、ベルギー、フランス、オランダ、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、ドイツ(西ドイツ)でゴールド・ディスクを獲得している[2]

また1980年のグラミー賞ではジャケット部門[4]とエンジニアリング部門[5]を獲得している。なお、同賞を獲得したジャケット(ニューヨークにある自由の女神像のパロディ)に登場している人物はアメリカの女優、ケイト・マータフ扮する「リビーおばさん」という女性。このリビーおばさんがプロモーションのためバンドとは別に単独で来日して話題となった[2]

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収録曲

サイド1

  1. あこがれのハリウッド[6] - "Gone Hollywood" - 5:20
  2. ロジカル・ソング - "The Logical Song" - 4:10
  3. グッドバイ・ストレンジャー - "Goodbye Stranger" - 5:50
  4. ブレックファスト・イン・アメリカ - "Breakfast in America" - 2:38
  5. オー、ダーリン - "Oh Darling" - 3:58

サイド2

  1. ロング・ウェイ・ホーム - "Take the Long Way Home" - 5:08
  2. すべては闇の中 - "Lord Is It Mine" - 4:09
  3. 神経衰弱を吹き飛ばせ - "Just Another Nervous Wreck" - 4:26
  4. 退屈な会話 - "Casual Conversations" - 2:58
  5. チャイルド・オブ・ヴィジョン - "Child of Vision" - 7:25
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メンバー

  • リック・デイヴィス - ボーカル、キーボード
  • ロジャー・ホジソン - ボーカル、キーボード、ギター
  • ジョン・ヘリウェル - サックス、クラリネット
  • ダギー・トムソン - ベース
  • ボブ・シーベンバーグ - ドラムス

脚注

外部リンク

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