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マグナム酒井

日本の男性キックボクサー ウィキペディアから

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マグナム酒井(マグナム さかい、1977年5月23日 - )は、日本男性キックボクサー新潟県出身。士魂村上塾所属。元MA日本ヘビー級王者。元MA日本ミドル級王者。

概要 基本情報, 本名 ...

メジロジムで修行したこともあり、対角線攻撃(オランダスタイル)を得意とする。

もともとは中量級の選手で、K-1 WORLD MAXのリングで試合をしたこともあるが、現在はヘビー級戦線で試合をしている。

来歴

高校卒業後、士道館の道場に入門するまでは定職に就かず、もっぱらパチンコで生計を立てていた。2000年ハルマゲドンが起きると信じていたため、就職する気はなかったとのこと[1]

格闘技を始めたきっかけは、新潟のレンタルビデオ店でK-1のビデオを借りて見たことから。これを機に上京し、トラックの運転手をしながら格闘技ができるジムや道場を探した。そして、たまたま士道館の道場を見つけ、入門した[1]

1998年6月12日、MA日本キックボクシング連盟にてプロデビュー。

2001年9月、井手本にKO勝ち。

2002年1月、ヌンポントーンに判定負け。2002年3月、湘南キャリミにKO勝ち。2002年9月、中村高明に判定勝ち。

2003年1月、江口慎吾に判定勝ち。2003年9月、大野崇に判定勝ち。

2004年1月、ガブリエル・バルブェアにKO勝ち。2004年3月、ペトロ・ポラックに判定勝ち、ヌントラガーンにKO負け。2004年5月、大野崇に判定勝ち。

2005年6月、青柳に判定勝ち、ファビアーノに判定負け。2005年12月、ネイサン・コーベットにKO負け。

2006年3月、アレックス・ロバーツにKO負け。2006年9月、RISEトーナメント2006で藤田智也にKO勝ち、三浦広光にKO勝ち、地主正孝に判定勝ちし、優勝。

2007年4月、寒川と判定ドロー。

2008年10月19日、MA日本キックボクシング連盟ヘビー級王者。

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戦績

人物・エピソード

趣味は恋愛。下ネタ好きである。須藤信充との試合前に行われたインタビューでは、(試合後に風俗店に行くことについて)「俺は予約しないタイプ。やりたいと思ったらすぐに行く。試合が終わったらすぐに行くかもしれない。前に試合が終わってシャワーも浴びずに行ったことがある。ワセリンが付いたままで行って、店でキレイにしてもらった」というエピソードを披露した[2]。更に、寒川直喜との試合前のコメントでは「勝ったらラウンドガールとヤラセてくれる特権を付けてくれたら、もっと気合いが入ります」「『抱かれたい女出てこいやー!』って感じです(笑)」などと述べた[3]

獲得タイトル

2005士道館空手全日本大会無差別級優勝 R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT'06 優勝 第6代MA日本ミドル級王座 第6代MA日本ヘビー級王座

脚注

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関連項目

外部リンク

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