トップQs
タイムライン
チャット
視点
マティルダ・デ・アンジェリス
イタリアの女優、歌手 (1995-) ウィキペディアから
Remove ads
マティルダ・デ・アンジェリス(Matilda De Angelis, 1995年9月11日 - )はイタリアの俳優、ミュージシャン。
略歴
ボローニャ生まれ[1]。2011年、ボローニャ出身のバンドRumba de Bodasにボーカルとして加入し、アルバムのレコーディングに参加したほか、イタリア国内およびヨーロッパでツアーを行う[2][3][4]。
2016年、マッテオ・ローヴェレ監督作『ゴッド・スピード・ユー!』に主演し、主題歌「Seventeen」も担当する。新人俳優に贈られるグリエルモ・ビラーギ賞を受賞したほか、第62回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で主演女優賞および主題歌賞にノミネートされる。
2018年、第68回ベルリン国際映画祭にてシューティング・スター賞を受賞する[5]。
2020年、初の英語作品となるミニシリーズ『フレイザー家の秘密』でニコール・キッドマン、ヒュー・グラントらと共演して注目を集め、パウラ・オルティス監督映画『Across the River and into the Trees』にも出演する。同年、シドニー・シビリア監督作『ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~』に出演し、第66回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞にて助演女優賞を受賞する。
Remove ads
フィルモグラフィー
映画
テレビ
ミュージックビデオ
- Negramaro「Tutto qui accade」(2016年)
- OAK「Elephant and Castle」(2017年)
- Thegiornalisti「Felicità puttana」(2018年)
- エリサ「Litoranea」(2022年)
Remove ads
ディスコグラフィー
ソロ名義
シングル
ゲスト参加
Rumba de Bodas
スタジオアルバム
シングル
主な受賞とノミネート
- ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
- ベルリン国際映画祭
- 2018年 – シューティング・スター賞
- ヴェネツィア国際映画祭
- ナストロ・ダルジェント賞
- 2016年 – グリエルモ・ビラーギ賞(『ゴッド・スピード・ユー!』)
- 2018年 – ノミネート:オリジナル歌曲賞(『Il premio』)
- チャック・ドーロ賞
- 2018年 – ノミネート:助演女優賞(『Il premio』)
- フライアーノ賞
- 2016年 – 新人女優賞(『ゴッド・スピード・ユー!』)
- タオルミーナ映画祭
- 2016年 – 新人女優賞(『ゴッド・スピード・ユー!』および『Tutto può succedere』)
- 2021年 – 最優秀女優賞(『Atlas』)
Remove ads
叙勲
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads