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マーゴット・ロビー
オーストラリアの女優・映画プロデューサー ウィキペディアから
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マーゴット・ロビー(Margot Robbie [ˈmɑːrɡoʊ ˈrɒbi], 1990年7月2日 - )は、オーストラリアの女優、映画プロデューサー。マーゴー・ロビー[1]、マーゴ・ロビー[2]とも表記される
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略歴
2011年-2012年、アメリカ合衆国のTVドラマ『PAN AM/パンナム』に出演し、ローラ・キャメロン役[3]で知られるようになる。
2013年、マーティン・スコセッシ監督の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』にてレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の2番目の妻ナオミ・ラパグリア役を演じ、世界的にブレイクする。また本作でMTVムービー・アワード ブレイクスルー演技賞にノミネートされた。
2016年、「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズの『スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クイン役[4]を演じ、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たす。また本作で第22回クリティクス・チョイス・アワードのアクション映画女優賞を受賞した。
2017年、フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの伝記映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でトーニャ・ハーディング役を主演し、第90回アカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)、英国アカデミー賞 主演女優賞、全米映画俳優組合賞主演女優賞、 クリティクス・チョイス・アワード主演女優賞など様々な賞にノミネートされた。
2018年、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』でエリザベス1世を演じて、英国アカデミー賞 助演女優賞や全米映画俳優組合賞助演女優賞にノミネートされた。
2019年、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でシャロン・テート役を、『スキャンダル』では実在したFOXニュースの従業員を演じ、この2作品合わせて英国アカデミー賞 助演女優賞にWノミネートされた。また『スキャンダル』では、アカデミー助演女優賞や、ゴールデングローブ賞助演女優賞にもノミネートされた。
2023年、グレタ・ガーウィグ監督の『バービー』にバービー役で主演し、全世界興行収入が14億ドルを突破するなど、自身の出演作史上最大の興行収入を記録した。また本作のプロデューサーとして、初めてアカデミー作品賞にノミネートされた。
プロデューサーとして
2014年には、夫のトム・アカーリーと共同で製作会社のラッキーチャップ・エンターテインメントを設立した。ラッキーチャップでは『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年)、『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020年)、『バービー』(2023年)などを製作している。
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出演作品
要約
視点
※太字表記は主演。
映画
テレビ
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授賞とノミネート
参照
関連文献
外部リンク
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