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マーライオン (ミュージシャン)

日本のミュージシャン、シンガーソングライター ウィキペディアから

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マーライオン(3月3日 - )は、日本ミュージシャンシンガーソングライター[1]

神奈川県横浜市出身。NIYANIYA RECORDS主宰。

概要

2010年のライブデビュー以来、ギター弾き語りを中心に、ライブハウスフェス喫茶店、イベントまで、幅広くライブ活動を行う。初期は実家でギターを演奏できる環境がなく、ステージ上で曲を作っていた。

レーベル運営、イベント企画から、プロデュース、雑誌への寄稿、役者業と、フットワークの軽いキャッチーな活動が特徴で、演劇、デザイン、お笑いなど幅広い分野に友人、知人を持つ。それらのネットワークは音楽活動にも十分に生かされている。

一方で独自の言語感覚による曲やMCは一筋縄で語れるものではなく、熱狂的に支持するファンを各所に持ち、現在に至る。

近年はポッドキャスト番組『マーライオンのにやにやRadio』の更新も活発で、これまでに曽我部恵一小山ゆうじろう松本素生GOING UNDER GROUND)、三浦康嗣□□□)など多数のゲストを招いている。

経歴

要約
視点

2010年3月、自主製作1stアルバム『ニヤニヤロックンロールベスト』『ニヤニヤロックンロール全曲集』を2枚同時リリース。

2011年7月、自主企画「月曜日からニヤニヤしようよ」をスタート。倉内太、柴田聡子、スカート澤部渡、世田谷ピンポンズ、日比谷カタン、姫乃たま町あかり など様々なミュージシャンが出演。Vol.9まで開催する。

2013年3月、曽我部恵一と共同企画「キラキラでニヤニヤ VOL.1」を2days開催。

2017年12月、劇団コンプソンズにて俳優と劇中曲歌唱で参加。

2018年1月、1st mini album『ばらアイス』を発売。4月21日にはROSE RECORDSより12インチ45回転レコードをRECORD STORE DAY2018記念商品として発売。

2018年10月、マセキ芸能社のガクヅケ木田に弾き語りを教えるトーク&ライブイベント「ガクヅケ木田の!弾き語りがしたい!」を主催。同月から11月にかけてNIYANIYA RECORDS主宰として「シンガポール祭り」を開催。シンガポールにまつわる国内外のバンドを招聘し、長野松本、東京下北沢にて2都市でイベントを開催。100人以上を動員した。

2019年1月、6年ぶりに曽我部恵一と共同企画「キラキラでニヤニヤ Vol.2」を開催。GOMES THE HITMANの山田稔明をゲストに迎え満員御礼となった。

3月、京都VOXhallで開催された「うたのゆくえ」に出演。

5月、Podcast番組『マーライオンのにやにやRadio』放送開始。

6月、大倉山記念館にて東郷清丸と2マンイベント「色々水に流そうよ Vol.6」を企画。満員御礼となった。

7月、プロデューサー&ギタリストとして、シンガポール×東京のバンドChiriziris 1st album『Chiriziris』に参加。同月、「シンガポール祭り Vol.2」を渋谷7th Floorにて開催。満員御礼となった。

8月、川本真琴と2人編成でタワーレコード横浜ビブレ店で演奏参加。

10月、CINRA主催「NEWTOWN」に2ステージ出演。同月、香川県高松で初ライブ。

11月、「すみだオモシロ文化祭」に出演。

2020年1月、岡山名古屋を廻るミニツアー開催。

7月、団地演劇“盛夏火”本公演『スター・クルージング/パジャマ・キャンプ・アルファ』に音楽と俳優で参加。

9月、Mini Album『北北西に飛んでいった』配信リリース。

11月、サニーデイ・サービス「もっといいね!」リミックス・ラップ歌唱参加。配信リリース。

2021年1月、6th single「プレゼント」配信リリース。

4月、7th single「ゴッホと花束」配信リリース。

7月、8th single「味方になる」配信リリース。

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ディスコグラフィ

要約
視点

[2]

シングル

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アルバム・EP

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参加作品

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その他

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外部リンク

脚注

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