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ミハウ・クビアク
ポーランドのバレーボール選手 ウィキペディアから
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ミハウ・ヤロスワフ・クビアク(Michał Jarosław Kubiak, 1988年2月23日 - )は、ポーランドの男子バレーボール選手である[1]。元ポーランド代表。
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来歴
ヴァウツ出身。2011年よりポーランド代表に入り、欧州選手権に出場し、ワールドカップも代表メンバーとして来日した。2012年、ロンドン五輪に出場。2014年、世界選手権でチームの優勝に貢献。
2016年、リオネジャネイロ五輪に出場。その後、V・プレミアリーグ(現・V.LEAGUE DIVISION1)のパナソニックパンサーズに入団[2]。
パナソニック入団後もポーランド代表としての活躍は続き、2018年、世界選手権に主将として出場し、大会2連覇に貢献。自身もベストアウトサイドスパイカーを受賞した。2019年もワールドカップに主将として出場し準優勝に貢献。
パナソニックでは、2017/18シーズンにV・プレミアリーグでチームの優勝に貢献し自身も最高殊勲選手賞(MVP)、ベスト6を受賞[3][4]。2018/19シーズンも、V1リーグ(V.LEAGUE DIVISION1、V・プレミアリーグに替わって開幕)で連覇に貢献し、自身も2シーズン連続の最高殊勲選手賞、ベスト6を受賞した[5][6]。2019/20シーズンはファイナルでフルセットの末敗れ3連覇は逃したが、3シーズン連続となるベスト6を受賞した[7]。
2022年3月26日、自身のInstagramでポーランド代表を引退することを表明した[8]。
2023年、2022-23シーズンをもって7年間プレーしたパナソニックパンサーズを退団した[9][10]。
2023年シーズンは、中国バレーボールスーパーリーグの上海金色年華でプレーしている[11]。
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球歴
受賞歴
- 2014年 - ポーランドカップ ベストオポジット賞
- 2015年 - ワールドリーグ ベストアウトサイドスパイカー賞
- 2016年 - トルコリーグ MVP
- 2018年 - V・プレミアリーグ 最高殊勲選手賞(MVP)、ベスト6
- 2018年 - 世界選手権 ベストアプトサイドスパイカー賞
- 2018年 - 黒鷲旗大会 黒鷲賞(MVP)
- 2019年 - V.LEAGUE DIVISION1 最高殊勲選手賞(MVP)、ベスト6
- 2019年 - アジアクラブ選手権 ベストアウトサイドスパイカー賞
- 2020年 - V.LEAGUE DIVISION1 ベスト6
所属クラブ
マラトン・スウィノジュシュ (2002-2005年)
ジョーカー・ピラ (2005-2006年)
AZS・オルスゼム (2006-2007年)
KS・ポズナン (2007-2008年)
ハポール・イローニ・キラットアット (2008-2009年)
パッラヴォーロ・パドヴァ (2009-2010年)
AZS・ポリテクニカ・ワルシャワスカ (2010-2011年)
ジャステブスキ・ウィゲイル (2011-2014年)
ハルクバンク・アンカラ (2014-2016年)
パナソニックパンサーズ(2016-2023年) #13
上海金色年華(2023年-)
脚注
外部リンク
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