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ムスタファ・エル・カビル
モロッコのサッカー選手 ウィキペディアから
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ムスタファ・エル・カビル(Moestafa El Kabir, 1988年10月5日 - )は、モロッコ出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード。
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経歴
1988年にモロッコで生まれたが、生後わずか20日後にオランダの首都アムステルダムに引っ越す。
2005年、アヤックスの下部組織に入団。その後、フェイエノールト、FCユトレヒトの下部組織を経て、2008年にエールディヴィジのNECナイメヘンに加入する。その後はスウェーデン、イタリア、サウジアラビア、トルコのクラブを転々とする。
2016年7月、Jリーグ・サガン鳥栖への入団が発表された[1]。鳥栖を率いるマッシモ・フィッカデンティが2011-12年シーズンにカリアリ・カルチョを指揮した時に監督の下でプレーした経験を持つ。9月3日の天皇杯2回戦・FC琉球戦で来日初ゴールを記録した。
2017年1月14日に契約更新が発表されたが8日後に一転して契約を解除され退団し[2]、トルコのアンタルヤスポルに加入した。
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エピソード
鳥栖に入団した際、スポーツニッポンのサイトで名前をカルビと間違えられ、「27歳脂乗り“うまそう”鳥栖新FWカルビ獲得」と報道された。
代表歴
2015年12月、2018 FIFAワールドカップ・アフリカ2次予選で赤道ギニア代表と対戦するモロッコ代表に初招集された。
個人成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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