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ヤスジのメッタメタガキ道講座
日本の漫画作品、及びそれを翻案とする映画作品 ウィキペディアから
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『ヤスジのメッタメタガキ道講座』(ヤスジのメッタメタガキどうこうざ)は、谷岡ヤスジによる日本の漫画作品。ここでは、この漫画作品を元にして作られた映画『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』(たにおかヤスジのメッタメタガキどうこうざ)についても述べる。
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概要
1970年から1971年にかけて、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。
子供達の過激な日常を描いたギャグ漫画作品。人を殴る、蹴る、刃物が飛び交う、子供が平気で大人を侮辱する、派手に鼻血を噴出するなどという、かなり危険で過激な描写が特長。
映画『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』
実写、84分。
漫画作品を元に日活が製作し、1971年3月20日に日活系および大映系の映画館で封切られた。オラ山家の長男「ガキ夫」が巻き起こす騒動を描いたオリジナルストーリーだが、しつこく朝を告げるムジ鳥を「うるさい」とばかりに主人公が丸焼きにしたり、ガキ夫が父親の会社に遊びに行く、などといった、原作のエピソードも挿入されている。
江崎実生が監督を務めた。
2004年にDVD化され、2009年8月と9月にファミリー劇場で放送された。
主なキャスト
スタッフ
主題歌
「ヤスジのオラオラ節」
- レッド・ツェッペリンの移民の歌のメロディーの一部を引用している。
- 作詞:浅井英雄、野沢ミツオ、作・編曲:鈴木邦彦、歌:谷岡ヤスジ
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書誌情報
関連映画
- 『セックス喜劇 鼻血ブー』(1971年、東映)
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