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リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線
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『リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線』(原題: Rizzoli & Isles)は、アメリカ合衆国・TNTで放送されていたテレビドラマである。
登場人物
- ジェーン・リゾーリ
- 演:アンジー・ハーモン/吹き替え:朴璐美
- ボストン市警察唯一の女性刑事。タフで負けず嫌い。警察学校は名誉卒業生(Honor Recruit)と優秀な成績で卒業。過去にコーサックと追っていたホイトにより心身ともに深い傷を負わされ、今もそのトラウマに苦しむ。検視官のモーラとは親友。高卒で刑事になったが、大学には合格しながら学費の点と「警官になるため」(第4話)という理由で取りやめた。
- ミドルネームは「クレメンタイン」である。同僚には秘密にしていたものの、シーズン3の1話にてアンジェラによってモーラに、同シーズン5話で署内のカウンセラーとしてやって来たシスター・ウィニフレッドによってコーサックとバリーにも知られてしまう。
- モーラ・アイルズ
- 演:サッシャ・アレクサンダー/吹き替え:井上喜久子
- 主任検視官。ジェーンの親友。ボストン・ケンブリッジ大卒でいつもファッションに気を遣い才色兼備だが、人とのコミュニケーションが苦手でシーズン1では掃除用の服までおしゃれ着という変わり者なところもある。憶測で発言するのを嫌い、そのことでジェーンとしばしば揉める。幅広い知識を持つが、空気を読まず薀蓄を披露することがある。
- バリー・フロスト
- 演: リー・トンプソン・ヤング /吹き替え:荻野晴朗
- ジェーンの現在の相棒。現場経験は浅いが、コンピューターに強い。刑事でありながら酷い状態の死体やモーラの検死を直視するのが苦手で嘔吐したり時には気絶してしまう事も。この件をからかうコーサックをライバル視して張り合っている。
- 前述のシスター・ウィニフレッドによって本名が「バロルド」だと白状させられてしまう。
- リー・トンプソン・ヤングは初回から出演した主要レギュラーであったが、第4シーズン撮影中に拳銃自殺。これを受けて、制作側はS5E2においてフロスト降板のエピソードを制作した[1]。
- フランキー・リゾーリ・ジュニア
- 演:ジョーダン・ブリッジス/吹き替え:茶花健太
- ジェーンの弟。第3シーズンまでは警察官だったが、第4シーズンで麻薬課の刑事となった。姉を尊敬している。
- 前述のシスター・ウィニフレッドによって本名が「フランチェスコ」だとばらされてしまう。
- アンジェラ・リゾーリ
- 演: ロレイン・ブラッコ /吹き替え:寺内よりえ
- ジェーンの母。独り身のジェーンを心配してお節介を焼く。夫との離婚後は署内でカフェを運営していたが、シーズン5途中にてコーサックが開業したカフェ&バーのウェイターに転身した。
- トミー・リゾーリ
- 演:コリン・エッグレスフィールド/吹き替え:須藤翔
- ジェーンとフランキーの弟。シーズン2『弟』の時点で32歳。聖職者を撥ねて逮捕されたことがあるトラブルメーカー。
- フランク・リゾーリ・シニア
- 演:チャズ・パルミンテリ/吹き替え:高岡瓶々
- ジェーンの父である配管工。第1シーズンで妻と離婚する。シーズン3にて再婚をすると報告しに現れたが相手がジェーンよりも年下で子供たちを困惑させる。
- ケイリン
- 演:エミリー・ウォレス/吹き替え:ブリドカットセーラ恵美
- ホープの娘でモーラの父親違いの妹。シーズン3終盤でモーラから匿名で腎臓を提供される。
- ホープ・マーティン
- 演:シャロン・ローレンス
- モーラの生みの母。現在は法医学者として身を立てている。
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エピソード一覧
シーズン一覧
シーズン1 (2010年)
シーズン2 (2011年)
シーズン3 (2012年)
シーズン4 (2013年 - 2014年)
シーズン5 (2014年 - 2015年)
シーズン6 (2015年 - 2016年)
シーズン7 (2016年)
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脚注
外部リンク
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