トップQs
タイムライン
チャット
視点
RED WARRIORS
日本の男性ロックバンド ウィキペディアから
Remove ads
RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)は、日本のロックバンド。愛称は「RED'S(レッズ)」。
概略
1985年、レベッカを脱退した木暮武彦と小沼達也が、田所豊を誘い、田所が旧知の小川清史を迎え入れ結成。バンド名の由来については、1988年発売のムック本「ロックファイル」(宝島社)に「レベッカを追い出された木暮が、50音順でも、アルファベット順でも、レベッカの前後に来るようにライバル心をもってバンド名をつけた」との記載がある。
アメリカ進出を考える木暮に、他メンバーの同意が得られず1989年に解散。1992年、1996年にそれぞれ一時的な再結成、1999年に再結成してからは完全復活を遂げたが、2003年に活動休止(あくまでも休止であり解散ではない)。その後は2007年と2009年に復活ライブを行っている。2015年にはさいたまスーパーアリーナで行われた肉ロックフェスに出演。2017年にはデビュー30周年記念ライブをshibuya eggman、大宮ソニックシティ、中野サンプラザで開催。2018年5月27日にはバンド初となるファンからの事前リクエスト曲によってセットリストを組んだライブを東京国際フォーラムで開催。2022年2月20日に中野サンプラザにてデビュー35周年記念ライブ 『Lesson1&Casino Drive』開催。。
Remove ads
メンバー
現在のメンバー
過去在籍したメンバー
Remove ads
略歴
要約
視点
- 1985年
- 2月8日、レッド・ウォーリアーズ結成。結成当初は「レベッカ♂」というバンド名だった。後に一時期「THE RED WARRIORS」と名乗っていた。
- 1986年
- 10月10日、1stアルバム『LESSON 1』でデビュー。
- 1987年
- 6月21日、2ndアルバム『CASINO DRIVE』リリース。
- 1988年
- 1月7日、初の日本武道館公演を行う。
- 4月1日、3rdアルバム『KING'S』リリース。
- 7月23日、西武球場にてライブを行う。
- 9月10日、ライブ・アルバム『1988 KING'S ROCK'N'ROLL SHOW -LIVE AT SEIBU STADIUM-』リリース。
- 1989年
- 1月16日 - 18日、日本武道館で3days公演を行う。
- 5月、8月開催の西武スタジアムでのライブを最後に解散することを表明。
- 7月21日、4thアルバム『Swingin' Daze』リリース。
- 8月26日、西武球場で2度目のスタジアムライブ。
- 10月30日・31日、日本武道館における「FINAL SESSION」にて解散。
- 1992年
: 1月31日、ミュージックステーションに急遽出演。バラとワインを披露!
- 2月5日、日本武道館で事務所のライブイベント「1万人の5本締め」のため一日だけ再結成。
- 1996年
- 7月、期間限定で再結成。
- 11月12日、日本武道館公演を行う。チケットは発売後1時間でソールドアウト。
- 1997年
- 3月21日、5thアルバム『FIRE DROPS』リリース。
- 1999年
- 9月、本格的な再結成をする。
- 2000年
- 3月16日、ライブ・アルバム『LIVE DOGS』リリース。
- 6月21日、6thアルバム『JUPITER TRIBUS』リリース。
- 2001年
- 9月5日、セルフカバー・アルバム『Re:Works』リリース。
- 2002年
- 4月24日、7thアルバム『7th』リリース。
- 2003年
- 三度目の活動休止をする。
- 2007年
- 活動期間などには拘らない復活をする。
- 4月4日、CD&DVD BOX 『Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-』限定リリース。
- 6月17日、鶯谷東京キネマ倶楽部でのDIAMOND☆YUKAIソロライブに、木暮武彦が出演。終了後、ユカイの口から「10月20日にRED WARRIORSラストライブを行う」と発表される。
- 10月15日、渋谷O-WESTでのTHE EASY WALKERS・AKIMA & NEOSのライブにゲスト出演。ユカイが「ラストライブを撤回、オリンピックのように5年に一度くらいはライブをしたい」と発言、何度か言ったのちに「4年に一度くらい」と訂正する。
- 10月20日にZepp Tokyo、11月3日にnagoya E.L.Lにてライブ。
- 12月21日、ライブアルバム『LIVE“LESSON21”』リリース。なお、同発のDVDは選曲が異なる。
- 2009年
- 3月1日にHEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3、3月4日に大阪なんばHatch、3月5日にnagoya E.L.L、3月8日にSHIBUYA-AXにてライブ「Lesson 23〜R&R Carnival」を行う。ライブの最後、去り際にユカイが『また来年!』と発言。
- 2015年
- 9月13日、さいたまスーパーアリーナで開催された「肉ロックフェス 2015」にてライブ。初期アルバム3作より全11曲を演奏した。
- 2017年
- 7月15日、大宮ソニックシティ 大ホールにて「RED WARRIORS 30th Anniversary King's Rock'n Roll」を開催。オープニングアクトに氣志團が出演した。
- 9月2日、中野サンプラザにて「RED WARRIORS 30th Anniversary King's Rock'n Roll FINAL」を開催。当日は昼の部と夜の部の2公演が行われた。
- 2018年
- 5月27日、東京国際フォーラム ホールAにて「King's Rock'n Roll "Very best of Red's"」を開催。人気投票の上位10曲を含む全20曲が演奏された。
- 2019年
- 6月15日・16日、恵比寿LIQUID ROOMにて「"SWINGIN’ DAZE" 21Century」を開催。16日は昼/夜2公演が行われた。
- 10月12日・13日にメルパルクホール大阪、14日に舞浜アンフィシアターにて「SWINGIN' DAZE 21st Century & The Greatest Hits」を開催。
- 2020年
- 10月18日、Billboard Live TOKYOにて「Red Warriors unplugged streaming live at Billboard Live TOKYO」を開催。コロナ禍の影響により配信形式のアコースティックライブとなった。
- 2022年
- 2月20日、中野サンプラザにて「RED WARRIORS 35th Anniversary『Lesson1 & Casino Drive』」を開催。
- 2023年
- 10月28日・29日、大宮ソニックシティー大ホールにてFM NACK5 開局35周年・SONIC CITY設立35周年記念「RED WARRIORS FESTIVAL “RED'S ROCKS"」を開催。[1]
- 2024年
- 10月14日(月/祝)、LINE CUBE SHIBUYAにて「RED WARRIORS 2024 KING’S」を開催。
- 10月25日-27日の2泊3日で「RED WARRIORS FAN TOUR THE GREATEST R&R PARTY AT OKINAWA」(RED WARRIORSと過ごすスペシャリティな沖縄旅行)を開催。
Remove ads
作品
シングル
アルバム
オリジナル・アルバム
ライブ・アルバム
ベスト・アルバム
セルフカバー・アルバム
映像作品
ボックス・セット
書籍
- HAPPY(1988年、藤沢映子著、CBS・ソニー出版)ISBN 4-7897-0400-9
- NATURAL MAN(1989年、田所豊・朱雀正道著、CBS・ソニー出版)
Remove ads
タイアップ
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads