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三交伊勢志摩交通

三重県のバス事業者 ウィキペディアから

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三交伊勢志摩交通株式会社(さんこういせしまこうつう)とは、三重県伊勢市神田久志本町に本社を持つ乗合バス事業及び貸切バス事業を営む三重交通グループホールディングス傘下のバス事業者。伊勢市及び度会郡玉城町の一部路線を担当している。

概要 種類, 市場情報 ...
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沿革

  • 2000年7月3日:会社を設立する[1]
  • 2001年7月9日:三重交通より高速バス志摩線(志摩スペイン村-池袋・練馬間)を引き継ぐ[2][1]
  • 2002年12月16日:高速バス志摩線の東京側をさいたま市(大宮)まで路線延長、伊勢志摩側の 志摩スペイン村 - 鳥羽バスセンター間の路線を廃止し、鳥羽バスセンター - 大宮間の鳥羽線に変更する[3][1]

現行路線

高速路線

一般路線

有滝線

伊勢玉城線

  • 24系統
  • A回り: 伊勢市駅前 - 度会橋 - 掛橋 - 宮忠・MEGAドン・キホーテ[5] - 玉城病院前 - 田丸駅前 - 田丸城跡(玉城町役場前) - 田丸駅前 - 玉城病院前 - 上地 - 度会橋 - 伊勢市駅前
  • B回り: 伊勢市駅前 - 度会橋 - 上地 - 玉城病院前 - 田丸駅前 - 田丸城跡(玉城町役場前) - 田丸駅前 - 玉城病院前 - 宮忠・MEGAドン・キホーテ前 - 掛橋 - 度会橋 - 伊勢市駅前
    • 2000年10月20日: 三重交通から路線譲渡[4][1]。当時の線名は玉城線(23系統)。
    • 2006年4月1日: 田丸駅前への乗り入れ開始。
    • 2019年10月1日: 三重交通松阪伊勢線廃止に伴い、同線の一部区間を玉城線に統合し、伊勢玉城線と改称。玉城町役場前バス停を田丸城跡(玉城町役場前)と改称。経路に旧松阪伊勢線経由(掛橋経由)を追加。変則的な環状線となり、経路を「A回り」「B回り」に分割。A回りは主として午前、B回りは主として午後運行となる。
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車両

  • 一般路線では、三重交通や八風バスで使用していた中型バス(3313,3350)と小型バス(3907,3908)をそのまま使用している(社名プリントのみ変更されている)。以前は全て中型バスを使用していたが、2009年より玉城線、2011年より有滝線の一部で小型バスを導入した。

その他

脚注

関連項目

外部リンク

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