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三木安司
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三木 安司(みき やすし、1960年4月15日 - )は、中日ドラゴンズに所属していたトレーニングコーチ。元プロ野球コーチ。プロ野球選手としての経験はない。専門競技は陸上競技で競技歴は10年。
来歴
兵庫県神戸市出身[2]。兵庫県立社高等学校から中京大学体育学部体育学科へ進む。野球経験はなく、陸上競技選手(400mH)として活躍していた。中日ドラゴンズから「地元の大学出身のトレーニング指導者が欲しい」とスカウトを受け、1983年に入団した。入団時の配置は2軍担当。
入団当初は自分と同世代や年上の選手を指導するということもあり、三木の指導に不満を持つベテラン選手も少なくなかったという。
三木のトレーニングに対してはじめて真剣に取り組んだ選手は山本昌であったと三木本人が語り、その山本の成功が「トレーニングコーチとしてやっていける」という手ごたえを感じたとも語っている。2000年はコーチを外れてリハビリ・育成トレーニング担当となったが、2001年よりフィジカルコーチに復帰[3]。
2012年プロ野球S&C研究会代表に就任。http://www.sckenkyukai.org/
2014年で一旦コーチ職からは退き、翌2015年フロントへ異動。球団OB会事務局・少年野球担当に就く。
ドラゴンズジュニアチーム代表(2014-2019)
名古屋市スポーツ推進委員(2015-2019)
野球事業部長(2015-2016)NPO法人ドラゴンズベースボールアカデミー事務局長(2016-2019)
野球振興部長(2017-2019)
2020年シーズンよりコンディショニングコーチに復帰することが発表された[4]。
2021年からはコンディショニングコーチの職名から、S&C一軍担当に変更。
2022年コンディショニンググループ・グループ長(〜2025年)在籍年数は43年。
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詳細情報
背番号
- 90(1983年 - 1989年、1996年 - 1999年、2001年 - 2013年)
- 70(1990年 - 1991年)
- 80(1992年 - 1995年)
- 91(2014年、2020年)
脚注
関連項目
外部リンク
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