三重県道606号鼎田辺線

三重県道606号鼎田辺線（みえけんどう606ごう かなえたなべせん）は、三重県いなべ市を通る一般県道である。

一般県道
三重県道606号 鼎田辺線 一般県道 鼎田辺線
総延長	5,803 m
起点	いなべ市藤原町鼎【北緯35度13分35.7秒 東経136度29分21.0秒】
終点	いなべ市北勢町田辺【北緯35度11分33.1秒 東経136度31分31.8秒】
接続する 主な道路 （記法）	岐阜県道・三重県道107号時下野尻線 三重県道157号川原北勢インター線 三重県道25号南濃北勢線
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概要

いなべ市藤原町鼎からいなべ市北勢町田辺に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM	表示

• 起点：いなべ市藤原町鼎（岐阜県道・三重県道107号時下野尻線交点）
• 終点：いなべ市北勢町田辺（三重県道25号南濃北勢線交点）
• 総延長：5,803 m

路線状況

通過するバス路線

いなべ市北勢町川原（三重県道157号川原北勢インター線交点）から終点までの区間を以下の路線バスが通過する。

• いなべ市福祉バス十社線（コミュニティバス）：2007年（平成19年）5月31日に撤退した三重交通バス十社線の廃止代替バス。引き続き三重交通桑名営業所がいなべ市の委託を受けて運行する。

地理

通過する自治体

• 三重県
  • いなべ市

交差する道路

交差する道路	交差する場所
岐阜県道・三重県道107号時下野尻線	藤原町鼎	起点
三重県道157号川原北勢インター線	北勢町川原
三重県道25号南濃北勢線	北勢町田辺	終点

沿線

• 中里ダム
• 安顕寺
• いなべ市農業公園 - 園内には38 haの梅林が広がる^[1]。
• 川村農村公園
• 臨済宗妙心寺派東林寺 - 行基が開いたと伝えられる古刹。本堂は三重県指定重要文化財で、22 mの白滝が境内を流れる^[2]。
• 旧北勢町立十社小学校川原分校
• 多奈閇（たなべ）神社