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上原洋史
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上原 洋史(かんばる ひろふみ、1960年9月21日 - )は、日本の元サッカー選手(MF)、指導者(JFA B級コーチ)。
来歴
大阪体育大学から1983年にマツダSC東洋工業サッカー部(サンフレッチェ広島の前身)に入団。同期に、信藤克義、小林伸二、木村孝洋、今川正浩らがいる。攻撃的なMFとして活躍。その後、マツダオート広島で活躍し、1996年には中国サッカーリーグアシスト王になる。
引退後は広島県国体成年女子サッカーコーチ、マツダSC監督などを勤め、サンフレッチェ広島の提携スクールの一つである、サンフレッチェ常石サッカースクール監督として活躍。2012年サンフレッチェからバイエルン・ミュンヘンへ提携先を変えたことにより、FCバイエルン・ツネイシ総監督に就任。
2022年、レイジェンド滋賀FCの監督に就任した[1]。
所属クラブ
- 三重県立上野工業高等学校
- 大阪体育大学
- 1983年4月 - 1989年3月 : マツダSC
- 1989年4月 - 1996年 : マツダオート広島/アンフィニ広島
指導歴
- 1999年 - 2000年 : マツダSC監督
- 2003年 - 2011年 : サンフレッチェ常石サッカースクール監督
- 2012年 - 2020年 : FCバイエルン・ツネイシ総監督
- 2021年 : レイジェンド滋賀FC U-12監督兼トップチームコーチ
- 2022年 - : レイジェンド滋賀FC監督
個人成績
日本サッカーリーグ成績
参考文献
- 『1990-1991JSLイヤーブック』日本サッカーリーグ編、南雲堂、1990 ISBN 4-523-31032-7
- 『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993
脚注
関連項目
外部リンク
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