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下関市立美術館
山口県下関市長府にある美術館 ウィキペディアから
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下関市立美術館(しものせきしりつびじゅつかん/Shimonoseki City Art Museum)は山口県下関市長府に存在する公立美術館。
概要
1983年に開館。下関出身の呉服商で、日本画家・高島北海の五女を妻にめとるなど文化人としても知られた河村幸次郎 (かわむらこうじろう、1901年 - 1994年)が収集し下関市に寄贈した、高島北海・岸田劉生・梅原龍三郎・藤田嗣治・香月泰男らの作品や古代オリエント美術品など300点ほど(河村コレクション)を収蔵品として建設された。また、下関市長府生まれの“近代日本画の父”・狩野芳崖らの作も収蔵されており、2021年5月現在の所蔵数は約2400点にのぼる。
アクセス
周辺施設
- 長府庭園
- 下関市立歴史博物館(旧長府博物館)
- 国立病院機構関門医療センター
利用情報
脚注
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