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中山美穂 ちょっとだけええかっこC
日本のラジオ番組 ウィキペディアから
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中山美穂 ちょっとだけええかっこC(なかやまみほ ちょっとだけええかっこシー)は、1985年10月12日から1990年3月18日までニッポン放送で放送されていたラジオ番組。パーソナリティは中山美穂。
同じくニッポン放送で放送されていた『中山美穂 P.S. I LOVE YOU』の前身的番組である。
概要
当番組が始まったのは、中山美穂が女優・歌手デビューしたのと同じ1985年。
ゆっくりしたテンポで、落ち着いた感じで進行されていた[1][2]。1987年の時点で番組に届いていたはがきの数は週に500-600枚ほどで[1]、リスナーの性別比は男性6:女性4だった[1]。当時中山と同世代の20歳前後の女性からのはがきも多かった[3]。はがきが採用されたリスナーには、中山自身が月替わりで選んだ品物が「今月のプレゼント」として贈られていた[1][2][3]。
1987年 - 1988年当時はエスエス製薬(当時中山が「エスタック」のCMに出演)の一社提供番組だった[4]。
1990年3月25日より番組がリニューアルされ、『中山美穂 P.S. I LOVE YOU』と改題されて再スタートしている。
ニッポン放送での放送時間
主なコーナー
- イントロ・コーナー
- CC劇場
- ええかっこCしてゴメンなさい
- コメディ・ブレイク
- ラジオドラマ風のコーナー(1987年当時)。恋人同士など色々なシチュエーションで一人芝居を演じる[1]。
- 思い出のおたより
- 1987年当時のエンディング前のコーナー。リスナーの思い出話などの紹介[1]。
- イマジン・トリップ
口 でよければ
- リスナーが抱える日常の不満や言いたい文句を中山が代弁。1988年 - 1989年頃のメインコーナー[2]。
- しっとりレター
- リスナーの失恋の思い出話、せつない思い出の話などを紹介。1988年 - 1989年頃のメインコーナー[2]。
- 3つのタマゴ
- リスナーから出された3つのキーワードを全て織り込んでまとめた即興劇を演じた(1989年当時)[3]。
ネット局
- (出典:[8])
- (「→」は、放送曜日・時間帯変更なし、網掛け枠は放送なし)
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脚注
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