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中村豊次郎
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中村 豊次郎(豐次郎、なかむら とよじろう[1]、1871年11月30日(明治4年10月18日[2])- 1945年(昭和20年)8月8日[1][3][4])は、明治から昭和前期の農業経営者、実業家、政治家。衆議院議員(三重県郡部選出、当選1回)[1]。

経歴
桑名県桑名郡、のちの三重県桑名郡桑名町[5](現桑名市)で、中村太三郎の長男として生まれる[6]。1898年(明治31年)、家督を相続した[6]。東京専門学校で学び[1][3][5][6]、アメリカ合衆国に漫遊した[5]。
北海道で中村農場を経営し、開拓事業に従事[3][4][5]。実業界では、京都電気鉄道取締役、日本興業取締役、東洋電業取締役、久城耐火煉瓦取締役、若王子鉱業取締役などを務めた[3][4][5][6]。
1908年(明治41年)5月、第10回衆議院議員総選挙(三重県郡部、無所属)で当選し[7]、衆議院議員に1期在任した[3][4][5]。
家族
- 中村家
脚注
参考文献
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