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丸市尾港
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丸市尾港(まるいちびこう)は、大分県佐伯市蒲江大字丸市尾浦にある港湾(地方港湾)である。港湾管理者は大分県[2]。
概要
佐伯市南部の旧蒲江町の名護屋湾の湾奥に位置する。1885年(明治18年)に開港した。開港に際しては、地元の御手洗太郎吉が私財を投じたとされる[3]。
港の北側には、シャワー室、更衣室、トイレを備えるビーチハウスなどが設けられた丸市尾公園が整備されており[4]、さらにその北側に続く海岸は海水浴場となっている。また、港に沿って、宮崎県道・大分県道122号古江丸市尾線が走っている。
2015年度の発着数は4,408隻(30,357総トン)[1]。
丸市尾港防波堤灯台
丸市尾港の防波堤の突端に位置する灯台である。
関連項目
脚注
参考文献
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