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久保田雅史

日本の脚本家 ウィキペディアから

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久保田 雅史(くぼた まさし、1963年または1964年 - 2022年6月22日)は日本のアニメ脚本家である。ぶらざあのっぽ出身。

概要

前職はプログラマーで、アニメファンであった兄の影響を受け脚本家を志し、小山高生の指導を受ける。シナリオ塾の受講生では目立たない存在であったが、最終試験で小山が激賞する内容のシナリオを仕上げ、ぶらざあのっぽに参加[1]。以降、数々のテレビアニメでシナリオを手掛けた。関島眞頼がシリーズ構成のアニメ(例えば、『かいけつゾロリ』、『風のスティグマ』など)や、新房昭之が監督をしている作品での起用が多い。

脚本家としてのデビュー作である『ドラゴンボールZ』では、前作『ドラゴンボール』から『ドラゴンボールZ』のセル編まで多く担当していた脚本家に代わって、魔人ブウ編では隅沢克之戸田博史松井亜弥と並び大半の脚本を担当しており、次回作である『ドラゴンボールGT』でも多く担当した。

2022年6月22日、死去。58歳没。[2]

訃報を受け、『電脳冒険記ウェブダイバー』20周年記念サイトでは、久保田が逝去の直前に担当したラジオドラマ「WEB騎士の帰還」のシナリオが公開された[3]

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担当した作品

テレビアニメ

OVA

ゲーム

ドラマCD

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関連人物

脚注

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