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五葉亭広信

江戸末期~明治時代の浮世絵師 ウィキペディアから

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五葉亭 広信(ごようてい ひろのぶ、生没年不詳)とは、江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵師

来歴

五粽亭広貞の門人。五葉亭、五蒲亭、白水、白水斎、東林、芦野家と号す。作画期は嘉永4年(1851年)から明治5年(1872年)にかけてとされる。主に大坂で興行された芝居の役者絵を描いているが、明治5年の『其粉色陶器交易』(そのいろどりとうきのこうえき)の挿絵には「西京 白水広信画」とあり、これ以前に大阪から京都に移り住んでいたものと見られる。

作品

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参考文献

  • 『上方役者絵集成』(第3巻) 財団法人阪急学園池田文庫、2001年 ※160 - 165頁
  • 国際浮世絵学会編 『浮世絵大事典』 東京堂出版、2008年 ※207頁

関連項目

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