井上園子 (シンガーソングライター)

ピアニストの「井上園子」あるいはシンガーソングライターの「井上苑子」とは別人です。

井上 園子（いのうえ そのこ、1998年10月17日 - ）は、日本のシンガーソングライター。日常の一コマを独自の視点でフォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスなどを基調にしたサウンドに乗せて歌う^[2]。

井上 園子
井上園子 (2024年)
基本情報
生誕	(1998-10-17) 1998年10月17日（26歳）[1]
ジャンル	フォーク ロック ブルース カントリー ブルーグラス
職業	シンガーソングライター
担当楽器	ギター
活動期間	2022年 -
レーベル	Pヴァイン

来歴

湘南在住。両親の影響により1960年代から70年代のフォーク、ロック、カントリー、ブルーグラス、ブルースなどの音楽を聴くようになった。

2022年3月2日にアルバイト先のライブハウス茅ヶ崎ステージコーチで音楽活動を開始。同年、配信限定シングル「へんなうた」でデビュー。翌2024年にはPヴァインよりデビュー・アルバム『ほころび』をリリースした。

茅ヶ崎エフエム放送の「井上園子のごあいさつ」でパーソナリティも務める^[3]。

2025年1月、アルバム『ほころび』が第17回CDショップ大賞2025の「青」に入賞した^[4]。

ディスコグラフィー

アルバム

• 2024年 『ほころび』(Pヴァイン)^[3]

配信シングル

• 2022年 「へんなうた」(ハンサム)
• 2023年
  • 「無名」(ハンサム)
  • 「あの街この街」(ハンサム)^[1]
• 2024年
  • 「カウボウイの口癖」(Pヴァイン)
  • 「三、四分のうた」(Pヴァイン)^[3]