トップQs
タイムライン
チャット
視点
井上大地
日本の音楽家 ウィキペディアから
Remove ads
概要
井上 大地(いのうえ だいち、1982年2月4日 - )は、東京都立川市出身の日本のギタリスト、歌手、作曲家。ソロ活動を中心にAdam Levy、Izakaya Band、カンザスシティバンド、浜端ヨウヘイのギタリストとして参加[1[1]]。
アメリカのルーツ・ミュージックに対する強く影響を受け、ギター以外にスティール・ギター、バンジョー、フラットマンドリンを演奏。
来歴
13歳の頃にビートルズに影響を受けギターを手にする。
18歳の時、都内のキャバレーやライブハウスで音楽活動を始める。
26歳の時、吾妻光良に見い出されインディーズ・デビュー。
2016年、カンザスシティ・バンドに参加。アルバム『ギター弾きの歌 Guitar Man's Song』をリリース、ソロ・デビュー。Adam Levyが参加。
2017年、アメリカ・レーベルLost Wax Recordsより1stEP『Drivin' Route 264』でデビュー[2]。
2018年、フジロックフェスティバル出演[3]。
2019年、ロサンゼルスで自身名義による初の海外レコーディング、ライブを行う。
2020年、Alonic "Alone" Hued(孤独のヒュード) 名義でアルバム『Americana Classics』を発表。
演奏スタイル
アメリカ南部から中西部への渡航、演奏経験からブルース、ジャズ、カントリー・ミュージックを色濃く影響を受けた演奏を行う。とりわけフィンガー・ピッキング、スライドギターなどオールドタイムなギタースタイルを得意とする[4]。幼少期に民謡を学んでいた経験から、伸びと声量のあるボーカルも披露。任天堂ファミリーコンピュータを中心としたレトロゲーム音楽愛好家としても知られている。
ディスコグラフィー
アルバム
ソロ・アルバム
- 2016年 ギター弾きの歌 Guitar Man’s Song (Izakaya Records.)
- 2018年 The Living Motif(Izakaya Records.)
- 2019年 Swingin' on Mother Earth(Izakaya Records.)
- 2020年 Americana Classics(Izakaya Records.)
- 2021年 Cream as Blue(Izakaya Records.)
- 2022年 Road Runner(Izakaya Records.)
- 2024年 Well Up(Izakaya Records.)
孤独のヒュード
- 2024年 Shenandoah(Izakaya Records.)
Izakaya Band
- 2017年 Drivin' Route 264 (Lost Wax Records.)
- 2018年 IZAKAYA-ISM(Lost Wax Records.)
サウンドトラック
- 2007年 あたえられるか否か 徳川埋蔵金120年目の挑戦 (アムモ98)[5]
- 2020年 ワンナイト人狼オンライン (virapture株式会社)
セッション
プロデュース
- 2017年 Adam Levy - Adam Levy Collection(Izakaya Records.)
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads