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井岡道子
日本の小説家、グラフィックデザイナー ウィキペディアから
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井岡 道子(いおか みちこ、1950年[1] - )は、日本の小説家、グラフィックデザイナー[2]。
経歴・人物
愛媛県生まれ[3][リンク切れ][4]。成安女子短期大学意匠科を卒業する[5]。短大では、グラフィックデザインを学ぶ[1]。広告代理店、デザイン事務所を経て独立し、上京する[1]。2004年、執筆を開始する[6]。
2007年、「父のグッド・バイ」で第15回やまなし文学賞(小説部門)を受賞する[6][7]。
2014年、「ママギャング」で第23回小川未明文学賞優秀賞を受賞[8]。
2015年、「色挿し」で第49回北日本文学賞選奨[9][10]。「次ぎの人」で第1回林芙美子文学賞(大賞)を受賞する(佳作入選は、志馬さち子「うつむく朝」と高倉やえ「ものかげの雨」)[11]。
好きな作家として、中上健次、梨木香歩、カズオ・イシグロ、ガルシア・マルケスを挙げている[3][リンク切れ]。趣味は観劇、映画鑑賞[3][リンク切れ]。
作品リスト
単行本
単行本未収録作品
- 「雪」(『早稲田文学』2016年夏号)
脚注
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