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京田辺市立三山木小学校

京都府京田辺市にある小学校 ウィキペディアから

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京田辺市立三山木小学校(きょうたなべしりつ みやまきしょうがっこう)は、京都府京田辺市宮津宮ノ下にある公立小学校である。山本小学校として1873年に廃寺西蓮寺跡に開校。現在(2020年7月時点)京田辺市に存在する小学校の中で、京田辺市立田辺小学校京田辺市立大住小学校と並んで最も古い小学校である。

概要 京田辺市立三山木小学校, 過去の名称 ...
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概要

京田辺市南部に位置し、1873年(明治6年)からの歴史を有する。大正6年に作詞された「三山木健児」の精神が今も大切に子ども達の心に受け継がれている。[1]
1934年1961年の二度の室戸台風の影響で校舎が大きく損壊した歴史を持つ。
1973年、これまでは木造校舎であったが、新たに鉄筋校舎が竣工された。
2013年、創立140周年を迎えた。
また、本校は近年の児童増加の対応として以前から校舎の拡張工事が計画されていた。具体的には拡張用地に新校舎棟・給食室棟を増築し、老朽化した校舎の大規模改修工事である。その工事が2017年8月に終了し、現在は校舎の大部分が新しくなっている。

沿革

略歴

1873年に山本小学校として開校した。1882年には飯岡に分校を置き、1997年に京田辺市立三山木小学校に改称された。

年表

  • 1873年 - 現在とは別の場所の西蓮寺跡に「山本小学校」として開校
(現在の通学区域は、高木地区・山本地区・山崎地区・南山地区・出垣内地区・江津(えっつ)地区・宮ノ口地区・二又地区・同志社山手地区の9地区だが、当時の通学区域は、高木・山本・山崎・南山・出垣内・江津(えっつ)・宮ノ口・飯岡の8村域のみだった。)
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主な進学先

京田辺市立田辺中学校

交通

校区

  • 京都府京田辺市
    • 同志社山手地区
    • 高木(たかぎ)地区
    • 山本(やまもと)地区
    • 山崎(やまさき)地区
    • 南山(みなみやま)地区
    • 出垣内(でがいと)地区
    • 江津(えっつ)地区
    • 宮ノ口(みやのくち)地区
    • 二又(ふたまた)地区

周辺施設

校区が隣接している学校

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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