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京都府道123号水垂上桂線
京都府の道路 ウィキペディアから
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京都府道123号水垂上桂線(きょうとふどう123ごう みずたれかみかつらせん)は、京都府京都市伏見区から京都市西京区に至る一般府道である。
概要
淀から上桂へ桂川の西側を、堤防や市街地を縫いながら北上する一般府道。ほぼ全線にわたって国道171号や桂川街道に並行しており、堤防部では信号が少ないため裏道の役割を持つ。しかし狭隘区間が多い上、交通量も多いため通行に注意を要する路線でもある。
また、京都市道淀146号線とともに、淀下津町から起点を含めた淀樋爪町までの区間約1,900 mは、国土交通省が治水対策として実施する桂川引堤事業に伴い、国および京都市によって整備が進められた。2023年(令和5年)4月12日をもって内陸側に新たに歩道を伴った道路へ付け替えられ、供用を開始した[1]。
路線データ
- 起点:京都市伏見区淀水垂町(京都府道204号奥海印寺納所線交点)
- 終点:京都市西京区山田畑田町(山田口交差点、京都府道29号宇多野嵐山山田線交点)
- 実延長:約12.5 km
バイパス
- 京都市西京区桂清水町 - 京都市西京区桂池尻町
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路線状況
重複区間
- 京都府道・大阪府道79号伏見柳谷高槻線(京都市伏見区羽束師古川町・樋爪口交差点 - 京都市伏見区羽束師志水町・菱川交差点)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
脚注
関連項目
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