トップQs
タイムライン
チャット
視点
今川範氏
南北朝時代前期の守護大名。駿河今川氏4代。従四位下、左馬助、上総介、左近将監、中務大輔、民部大輔。室町幕府 駿河守護。子に今川氏家(駿河守護、中務大輔、左馬助) ウィキペディアから
Remove ads
今川 範氏(いまがわ のりうじ)は、南北朝時代前期の守護大名。駿河今川氏の第2代当主。
![]() |
生涯
文和2年(1353年)に父範国から家督を譲られて当主となる。しかし父が存命し、武将として弟の貞世の方が優れていたため、影が薄い存在であった。ただし、実際の家督は貞世が相続していた可能性もある。 貞治4年(1365年)4月に死去、享年50。長男の氏家は同年10月9日に足利義詮から正式に守護に任じられている[1][2]が、間もなく亡くなっているため、僧侶だった次男の泰範が還俗して後を継いだ。
系譜
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads