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仙頭啓矢

日本のサッカー選手 ウィキペディアから

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仙頭 啓矢(せんとう けいや、1994年12月29日 - )は、大阪府枚方市出身のプロサッカー選手JリーグFC町田ゼルビア所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)

概要 仙頭 啓矢, 名前 ...
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来歴

プロ入り前

枚方市立渚西中学校時はFCグリーンウェーブに所属。その圧倒的フィジカルと類稀なるセンスにより他の選手を圧倒。当時は『枚方の緑閃光』とも称された。

京都橘高等学校の3年時に第91回全国高等学校サッカー選手権大会に出場[2]。同大会で準優勝の成績を収め、1学年後輩の小屋松知哉とともに5得点で大会得点王も獲得した[1]

高校卒業後は東洋大学に進学。3年時の2015年は関東大学サッカーリーグ戦2部でベスト11に選ばれ、同年の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに創部以来初めて出場してベスト8に入った[1]。4年時の2016年も関東大学リーグ2部でベスト11に選ばれ、チームも2部から1部に昇格した[3]

プロ入り後

2017年より京都サンガF.C.に入団した[1]。3月12日、第3節のアビスパ福岡戦でプロ入り初得点。4月1日、第4節のジェフユナイテッド千葉戦ではプロ初のボランチでプレーして1得点を決めた[4]。2019年5月に開催されたJ2リーグ戦5試合で3得点2アシストを記録、チームの躍進に貢献したとして5月度のJ2月間MVPを受賞した[5]

2020年、横浜F・マリノスに完全移籍で加入[6]、自身初のJ1挑戦となったが出場機会はリーグ戦3試合に留まった。同年9月26日、期限付き移籍により京都に半年ぶりに加入した[7]

2021年、サガン鳥栖へ完全移籍[8]

2022年、名古屋グランパスへ完全移籍[9]

2023年、柏レイソルへ完全移籍[10]

2024年、町田ゼルビアへ完全移籍[11]

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選手としての特徴

トップ下やボランチなど中盤の幅広いポジションでプレーができ、技術と戦術眼に優れる万能型のミッドフィールダー[12]

人物

  • 苗字が仙頭(せんとう)なため、京都府公衆浴場組合とコラボ企画に参加して銭湯をPRした[13]

所属クラブ

個人成績

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タイトル

個人

代表歴

  • 京都国体選抜(2010年)
  • 日本高校選抜(2013年)
  • 関東大学選抜(2013年、2014年)

脚注

関連項目

外部リンク

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