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総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
日本の大学サッカー部を対象としたカップ戦 ウィキペディアから
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総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント(そうりだいじんはい ぜんにほんだいがくサッカートーナメント)は、日本の大学サッカーチームにおけるトーナメント大会である。
概要
全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)が1966年の第15回大会から自由参加制から各地域代表によるトーナメントへ改められたが、その後になってかつての選手権大会のようなオープントーナメントの復活が求められ、その要望にこたえる形で1977年度に第1回大会が開催された。
第43回大会(2019年)までは近畿圏の複数会場で8月下旬から9月上旬に開催されていたが、第44回大会(2020年)は新型コロナウイルス感染症の影響により中止、第45回大会(2021年)と第46回大会(2022年)は決勝戦のみを味の素フィールド西が丘で有観客開催とした以外は、無観客開催(会場も非公表)とした。なお、第46回大会の準々決勝までは宮城県内で開催されていたことが明らかにされており、以降も東北地方(宮城県・岩手県)での開催に移行している。
優勝チームは内閣総理大臣杯が授与される。第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会(2012年)から廃止となったが、それ以前は天皇杯の大学シードが与えられていた。2004年までは準優勝校にも天皇杯へのシード出場権があった。
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主催・主管団体
2019年度(第43回)の場合[1]
参加チーム
下記の参加枠に沿って各地域の大学サッカー連盟から選出された24チーム(2019年度)[1]。各地域の大学サッカー連盟が主管する、全ての加盟大学が参加できるオープントーナメントの上位が出場する[1]。
- 北海道 2チーム
- 東北 1チーム
- 北信越 1チーム
- 関東 7チーム
- 東海 3チーム
- 関西 4チーム
- 中国 1チーム
- 四国 2チーム
- 九州 3チーム
結果
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大学別成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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