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伊予十三仏霊場

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伊予十三仏霊場(いよじゅうさんぶつれいじょう)は1981年9月[1]に創設された霊場で、13の仏菩薩を本尊とする13の寺と発願の寺と結願の寺合わせて15の寺に構成されている。その内四国八十八箇所の札所が4ケ所(太山寺浄土寺西林寺八坂寺)ある。

毎年1月1日から1月3日までは正月すごろくまいりと、毎年9月には大曼荼羅火まつりがある。

霊場一覧

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霊場寺院の紹介

  • 結願の寺 金毘羅寺:長寛年間(1163-1165)創建の称明寺という観音信仰の寺であったが、慶長6年(1601年)加藤嘉明により金毘羅大権現を勧請し松尾山金毘羅寺と改めた。霊験あらたかで、松山城主加藤久松両公の祈願所であり近郷の人々の信仰を集めた。最上段に金毘羅大権現の本堂があり、その前の両脇に二本ずつ嘉明手植えの高さ39mの杉(市の天然記念物)が聳える。その下の段には、観音堂と大師堂、対面に愛染堂、さらに下の段に仁王門がある。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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