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伊勢玉大橋
群馬県の橋 ウィキペディアから
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伊勢玉大橋(いせたまおおはし)は、東毛広域幹線道路(国道354号玉村伊勢崎バイパス)の利根川に架かる橋。

概要
群馬県佐波郡玉村町下之宮と伊勢崎市東上之宮町を結ぶ。周辺の橋の渋滞回避、および伊勢崎市と玉村町の交通の円滑化を目的に整備された[1]。橋長286.3メートル、主径間82メートル(支間割63.4 m+70.0 m+82.0 m+69.3 m)の鋼連続箱桁橋である[2]。幅員は暫定供用の時点で車道7.5メートル、歩道4.75メートル。71度の斜角が付けられた斜橋となっている[2]。
歴史
2014年(平成26年)8月31日に計画4車線のうち2車線で暫定供用開始[3][4]、施工会社は高田機工で架設工法にキャンチレバー工法(片持ち式工法)が用いられた[2]。2016年(平成28年)8月10日に上下4車線で供用開始された。
周辺
- 東林寺
- 火雷神社
- 埼玉県道・群馬県道416号利根川自転車道線
隣の橋
脚注
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