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伊達宗信 (岩ヶ崎伊達家)
伊達政宗の六男、仙台藩士、岩ヶ崎伊達家2代当主 ウィキペディアから
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伊達 宗信(だて むねのぶ)は、江戸時代前期の陸奥国仙台藩一門・岩ヶ崎伊達家2代当主。通称は越前守。
生涯
慶長8年(1603年)、仙台藩初代藩主・伊達政宗の六男(第7子)として伊達家江戸屋敷にて誕生。母は側室の於山方(柴田宗義の長女)。幼名は吉松丸。
元和4年(1618年)5月、岩ヶ崎伊達家当主で同年生まれの異母兄・宗綱が15歳で早世したため、その養子となって岩ヶ崎伊達家を継承する。後見人は宗綱に続き茂庭綱元が務めた。寛永元年(1624年)7月、筑前宗信と改める。
寛永4年(1627年)、没す。享年24。墓所は岩ヶ崎の黄金寺。岩ヶ崎伊達家は後嗣なく断絶となる。
脚注
参考文献
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