トップQs
タイムライン
チャット
視点
佐々木優希
日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから
Remove ads
信平 優希(のぶひら ゆうき)こと佐々木 優希(ささき ゆうき、1987年4月23日 - )は、神奈川県川崎市出身のバスケットボール選手である。ポジションはフォワード。身長190cm、体重85kg。B3.LEAGUEの東京サンレーヴスに所属している。2014年に「信平」から「佐々木」に改姓した[1]。
Remove ads
来歴
川崎市立中野島中学校を卒業後、2003年4月に進学した秋田県立能代工業高等学校では、1年生時よりメンバー入りして全国大会に出場。2003年の全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)で優勝。全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウィンターカップ)でも2003年の第34回大会と2004年の第35回大会で連覇を達成し、2年連続ベスト5に選ばれる。
兄・和也が2005年に開幕したbjリーグの東京アパッチでプレーしていたこともあり、自身も高校卒業後のbjリーグ挑戦も考えたが、周囲のアドバイスもあり、2006年4月、法政大学に進学[2]。この時から、自身の誕生日にちなみ背番号23をつけるようになった。
卒業後の2010年、bjリーグドラフト会議にて、全体7位で新規参入チームの秋田ノーザンハピネッツに指名されて入団。2シーズン在籍し、2010-11シーズンは46試合出場で2.1得点。2011-12シーズンは31試合出場で1.8得点。
2012年、埼玉ブロンコスに移籍。2012-13シーズンはレギュラーシーズン全52試合に出場。プレータイムが大幅に増加した。
2018年、東京サンレーブスに移籍。2019-20シーズンをもって東京サンレーブスがB3リーグを退会するがそのまま在籍し、2020-21シーズンの東京都クラブ選手権優勝に貢献。
2023年、IKEBUKURO DROPS.EXEと契約。
Remove ads
家族
両親は青森県出身でともにバスケットボール経験者。東京アパッチの選手だった信平和也は兄。WJBLのJALラビッツにかつて所属していた信平智愛は姉。
成績
脚注
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads