トップQs
タイムライン
チャット
視点
佐々木渉
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
佐々木 渉(ささき わたる、1996年7月28日 - )は、東京都三鷹市出身のサッカー選手。ポジションは主にミッドフィールダー(MF)。
Remove ads
来歴
2009年よりFC東京の下部組織に所属。チャンスメイクを得意とする攻撃的MFとして鳴らしたが[1]、2011年に編成された吉武博文率いるU-17日本代表ではサイドバックとしてプレー。2012年のAFC U-16選手権では果敢に前線へ飛び出す[2]攻撃参加で得点に絡み[3]翌年開催のU-17 FIFAワールドカップ出場権獲得に貢献した。U-17ワールドカップメンバーにも選出されていたが[4][1]、本大会直前の負傷によって離脱[5]。帰国を余儀なくされた[6]。
2014年はFC東京U-18の背番号10を背負い[7]、攻撃的MFやFWでプレー。同年のクラブユース選手権ではチームの攻撃の中心となり準優勝を果たした。同年9月、2種登録選手としてトップチームに登録された[8][9]。同月のJ1第25節徳島戦でJリーグ初出場。クラブにとって2種登録選手のJリーグ出場は2003年の梶山陽平以来だった[10]。
2015年、FC東京トップチームへ昇格[1]。同年は負傷離脱が続き[11]公式戦出場は無し。2016年からはU-23チームで守備の向上に取り組んだ[11]。2017年12月5日、FC東京との契約が満了したことが発表された[12]。同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[13]。
2018年よりカマタマーレ讃岐に完全移籍で加入[14]。 2019年10月13日、藤枝MYFC戦で右膝前十字じん帯を断裂して手術。全治8カ月の診断を受ける[15]。
2022年11月10日、カマタマーレ讃岐は契約期間の満了と来季に向けた契約更新を行わないことを発表[16]。 同年11月29日、カンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[17]。
2024年8月、契約満了に伴いマルヤスを退団[19]。
Remove ads
所属クラブ
個人成績
- 2014年は2種登録。
- 出場歴
代表歴
- U-14日本選抜
- 2010年 - AFC U-14フェスティバル[21]
- U-15日本代表
- 2011年 - AFC U-16選手権2012 (予選)[22]
- U-16日本代表
- 2012年 - UAEジュニアユーストーナメント[23] (3位)
- 2012年 - モンテギュー国際大会[24] (7位)
- 2012年 - カスピアンカップ[25] (7位)
- 2012年 - AFC U-16選手権2012[26] (準優勝)
- U-17日本代表
- 2013年 - バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント[27] (6位)
- 2013年 - 2013 FIFA U-17ワールドカップ[4] (離脱[5])
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads